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15日の小倉10R北九州記念(芝1200メートル)は、福永祐一騎手騎乗の5番人気メリッサ(牝6歳、栗東・佐山優厩舎)が快勝。勝ちタイムは1分7秒1(良)。
1/2差の2着に3番人気スカイノダン(牝4歳、栗東・大久保龍志厩舎)、2着から3/4馬身差の3着に6番人気サンダルフォン(牡7歳、栗東・松永幹夫厩舎)が入った。前走の北九州短距離Sで1分6秒7という好時計で快勝し、今回は1番人気に支持されたデグラーティア(牝4歳、栗東・宮本博厩舎)はハイペースの中、積極的な競馬をしたが5着に敗れた。
前走のアイビスサマーダッシュ(GIII)では1番人気に支持されながらシンガリ負けに終わったメリッサだが、今回は本来の力を発揮し、悲願の重賞初制覇を達成した。レースは、アイビスサマーダッシュの覇者ケイティラブが逃げる展開。それにコウエイハートや人気のデグラーティアが続いた。メリッサは後方から競馬を進め、4コーナー付近から徐々に進出。直線はハンデ戦らしい接戦で激しい叩き合いとなったが、他馬より鋭い伸びを見せたメリッサが僅差で勝利をものにした。
勝ったメリッサは父ホワイトマズル、母ストーミーラン、母の父トニービンという血統。通算成績33戦6勝。重賞は初制覇。
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