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令和になって初の競馬の祭典「第86回日本ダービー」が26日、いよいよ東京競馬場で行われる。2016年生まれのサラブレッドは7071頭。その頂点を目指し18頭が激突する。無敗2冠を狙うサートゥルナーリアが中心だが、“逆転”もまたダービーの歴史。皐月賞で頭差2着と苦杯をなめたヴェロックスが、抜群の仕上がりでリベンジに挑む。
皐月賞史に残る激闘だった。各馬ゴール前の叩き合いで力を振り絞り、サートゥルナーリアから頭差でヴェロックス、さらにハナ差でダノンキングリーが続いた。離された4着アドマイヤマーズがNHKマイルCを勝ったことで、改めて“3強”が浮き彫りとなった。
そこでヴェロックスは確かな手応えを得る。レース前の人気は離されていたが、「直線でサートゥルナーリアと2度ほどぶつかるタフなレース」(猿橋助手)ながら一歩もヒケを取らなかった。
「レース後も、もう少し反動があるのかなと思っていたが、ケロッとしていた。カイバは残さず食べて馬体重も増えている。大きく変わったところはないが、折り合い面をじっくり調整してきたおかげで、すごく乗りやすくなっているよ」
15日のCWコースはジェシーと併せて、「(川田)ジョッキーに負荷をかけてもらった」と、ラスト1F11秒5でスパートして3馬身半先着。19日も12秒0とシャープな伸び脚を披露し、「順調だね。逆算して丁寧に進めてきたし、体も心も余裕を持ってつくれている」と、寸分の狂いもなく仕上がっている。
東京では東スポ杯2歳Sで4着に敗れているが、「当時はまだ馬が緩かったうえ、道中で他馬と接触してポジションを下げた」と同助手。激戦を経て心身ともタフになった今、史上12頭目となる皐月賞2着からの逆転へ、ムードは高まる。(夕刊フジ)
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