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いくら好走しても人気にならない。馬券を買ううえでこんなに魅力的な馬はいない。その代表的存在がフロンテアクイーン。前走の中山牝馬Sで重賞初Vを飾りながら、またまた人気薄。だが、素質馬が本格化したとなれば、◎で勝負に出ていいはずだ。
ヴィクトリアマイルは一昨年に挑戦して8着。後方で流れに乗れず、直線でもやや前が狭くなっての0秒6差なら酌量の余地ありだ。しかもあれから2年が経ち、460キロ程度だった馬体は、480キロまでにパワーアップした。今なら違う結果を出せるのではないか。
根拠となるのが昨秋の府中牝馬S3着。このころから馬体に実が入り本格化のサインを示すかのように、ディアドラ、リスグラシューという海外レベルの牝馬トップクラスと真っ向勝負して0秒1差の接戦を演じた。そのときの走破タイム芝1800メートル1分44秒8は、毎日王冠を勝ったアエロリット(1分44秒5)と大差なし。地力強化は明らかだ。
そのあとも善戦止まりの印象を払拭できなかったが、前走でようやく卒業。これを機にキャラクター一新なんてことも十分に考えられる。国枝調教師が「心身とも充実。強い相手とも力差がないことは示している」と言えば、三浦騎手も「前走より確実に馬の雰囲気はいい」とデキに太鼓判。実際に体つきはさらにたくましくなった。さすがは父系オペラハウス-メイショウサムソンの成長力だ。
このレースは近10年で〔6〕枠から外が6勝しているだけに、大外(18)番枠でも気にならない。むしろBコース替わりで内に馬が殺到するなら、外をスムーズに加速できるほうが有利という見方もできる。
相手筆頭は前走・ダービー卿CTで牡馬相手に小差2着と好勝負したプリモシーン。究極の3連単は◎○を1、2着に固定し、3着を6頭に流す12点で勝負だ。(夕刊フジ)
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