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5月4日の京都11Rで行われた第67回京都新聞杯(GII、3歳オープン、芝・外2200メートル、14頭立て、1着賞金=5400万円)は、酒井学騎手騎乗の11番人気レッドジェニアル(牡3歳、栗東・高橋義忠厩舎)が中団追走から直線、外から追い込んで重賞初制覇。タイムは2分11秒9(良)。この勝利でキングカメハメハ産駒はJRA通算1800勝を達成。史上3頭目で、歴代1位はサンデーサイレンス産駒の2749勝。
クビ差の2着には逃げ粘ったロジャーバローズ(2番人気)、さらに2馬身半差遅れた3着に馬場の真ん中を伸びたサトノソロモン(7番人気)。
京都新聞杯を勝ったレッドジェニアルは、父キングカメハメハ、母レッドアゲート、母の父マンハッタンカフェという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は(株)東京ホースレーシング。通算成績は5戦2勝。重賞初制覇。京都新聞杯は、高橋義忠調教師、酒井学騎手ともに初優勝。
◆酒井学騎手(1着 レッドジェニアル)「本当にしばらく重賞を勝っていなかったし、とにかくうれしいです。前走時が馬のテンションがだいぶ高く、外めの枠で前に壁がつくれなかったので、きょうはちゃんと前に壁を置いて馬がどこかでリラックスできるポジションで運びたかった。しっかり前に壁を置くことができたし、少し馬を気にする部分はあるが、それでもポジションを下げるほどじゃなかった。しっかりと手応えを感じさせて直線に向いて、スペースから脚を使ってくれた。4コーナーを回るときに手応えはあったし、手応え通りしっかり反応してくれた。きょうのような競馬をすれば、しっかり走れる力をここで証明できたし、ダービーの大舞台でも頑張ってくれると思います」
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