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4月28日の京都11Rで行われた第159回天皇賞・春(GI、4歳以上オープン、芝・外3200メートル、13頭立て、1着賞金=1億5000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気フィエールマン(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)が淀みない流れのなか中団待機から3、4コーナー手間で進出し、直線で6番人気のグローリーヴェイズとの壮絶な叩き合いをクビ差制して優勝、デビュー6戦の最少キャリアで菊花賞に続くGI制覇を果した。タイムは3分15秒0(良)。C・ルメール騎手はこの勝利で史上3人目となる8大競走完全制覇を達成した。
クビ+6馬身差の3着にはパフォーマプロミス(8番人気)が続き、最後方待機策に出た2番人気のエタリオウは向こう正面から動いたが4着に敗れた。
天皇賞・春を勝ったフィエールマンは、父ディープインパクト、母リュヌドール、母の父グリーンチューンという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は6戦4勝。重賞は2018年菊花賞・GIに次いで2勝目。天皇賞・春は、手塚貴久調教師、C・ルメール騎手ともに初優勝。
C・ルメール騎手(1着 フィエールマン)「激しい戦いでしたが、一戦ごとに強くなっていましたし、さすがGIホースですね。戸崎さん(グローリーヴェイズ)が大外から競りかけてきましたが、(ゴール前で馬が)また頑張ってくれました。次も楽しみですし、海外(凱旋門賞)に行きたい。チャンスはあると思っています」
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