まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【天皇賞・春】天才肌フィエールマン平成最後の盾制覇へ
2,407
1
0
平成の中央競馬を締めくくるのは、これ以上なくふさわしい「第159回天皇賞・春」(28日、京都)。様々なスターホースが平成の盾を演出してきたが、ラスト王者となり令和への使者となるのは果たして-。主役を務めるのは昨年の菊花賞馬フィエールマンだ。
再びロングシュートを突き刺す。フィエールマンがAJCC2着以来、中97日での戴冠に挑む。
1941年にマルタケが前年11月以来で勝った記録(当時は帝室御賞典・春)はあるが、Vなら戦後では前走からの最長間隔。常識的には厳しい戦いも、“ぶっつけ本番”が昨今のトレンドだ。
桜花賞のグランアレグリア、皐月賞のサートゥルナーリアは、ともにレース史上初の年明け初戦V。思えばフィエールマンの菊制覇も、ラジオNIKKEI賞2着以来3カ月半ぶりだった。時代は確実に変わっている。
仕上がりも良好だ。10日にWコースで5F64秒8を馬なりで叩き出し、17日の3頭併せも65秒5(直一杯追う)で最先着した。「予定どおり長めから。いい動きだし、今のところの過程は問題ない」と手塚調教師。
前走時は熱発での一頓挫があったが、「今回は極めて順調。体つきも見た目ふっくらとして、菊花賞同様に非常にいい感じ」と、体調の良さに胸を張る。
史上最少のキャリア3戦で菊を制した天才肌。今回もVなら春天での最少キャリアV(5戦)記録を樹立する。鞍上のルメールも保田隆芳、武豊騎手らに次ぐ史上8人目の8大競走完全制覇がかかっている。グレード制を導入した84年以降、前年の菊花賞馬は17頭が出走して8頭が優勝し勝率47・1%。記録尽くめの平成ラスト盾となるか。(夕刊フジ)
★天皇賞・春の特別登録馬はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|