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阪神の日曜メインはアンタレスS(14日、阪神、GIII、ダート1800メートル)。この後の帝王賞(6月26日、大井、交流GI、ダート2000メートル)などダートの大一番に向けて、賞金加算をもくろむ猛者たちが顔をそろえた。
グリム(栗東・野中賢二厩舎、牡4歳)は前走の名古屋大賞典で重賞3勝目をマーク。今回は久々の中央のレースになるが、昨夏に新潟で行われたレパードSを勝っているように、軽いダートにも対応できるはずだ。
ウェスタールンド(栗東・佐々木晶三厩舎、セン7歳)は昨年夏に芝からダート路線に転向。これが成功し、前走のチャンピオンズCでルヴァンスレーヴの2着に好走した。まだ全体的に粗削りな面を残すが、直線で繰り出す末脚には素晴らしいものがある。重賞初制覇のチャンスは十分ある。
ロンドンタウン(栗東・牧田和弥厩舎、牡6歳)はコリアCを楽な内容で連覇した後、6カ月ぶりのレースとなったマーチSで2着。久々、トップハンデタイの57・5キロを考えれば上々の結果で、叩いた上積みが見込め、56キロの今回は条件はそろった。
テーオーエナジー(栗東・宮徹厩舎、牡4歳)は1番人気に支持された前走のマーチSが10着と案外な結果だった。今回は別定で58キロと条件は楽ではないが、兵庫チャンピオンシップ優勝、年末年始にかけてのオープン特別連勝の実績から、巻き返しの可能性はある。
ヒラボクラターシュ(栗東・大久保龍志厩舎、牡4歳)は名古屋大賞典2着から中10日でマーチSに出走して4着。過密ローテで長距離輸送と厳しい条件下だったが、大崩れせずに地力は示した。大崩れがないタイプなので、引き続き上位が狙える。
エンプレス杯(4着)をひと叩きしたミッシングリンク(美浦・斎藤誠厩舎、牝5歳)は牡馬相手になるが、1800メートルでは【3・0・1・0】と全て馬券圏内という堅実さは無視できない。
サウンドトゥルーの半弟アナザートゥルース(美浦・高木登厩舎、セン5歳)、安定感には欠けるが、7勝中4勝を阪神で挙げているナムラアラシ(栗東・牧田和弥厩舎、牡6歳)、佐賀記念2着、マーチS3着と8歳ながら力をつけているリーゼントロック(栗東・矢作芳人厩舎、牡)なども争覇圏内だ。
★アンタレスSの特別登録馬はこちら 調教タイムも掲載
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