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桜花賞はグランアレグリアが年明け初戦Vの快挙を決めたが、14日に中山で行われる牡馬クラシック第1弾「第79回皐月賞」も、規格外の大物がスタンバイしている。昨年暮れのホープフルSを無敗で制したサートゥルナーリアが、満を持しての1冠獲りに挑む。母シーザリオ、兄エピファネイアの超良血の晴れ舞台だ。
無傷3連勝でのGI制覇も朝飯前。サートゥルナーリアは母が日米オークス馬シーザリオ、兄が菊花賞&ジャパンC馬エピファネイア、朝日杯FS馬リオンディーズという超名門の貴公子だ。
ホープフルSまでの3戦とも派手な勝ちっぷりではないが、中身はまさにケタ違い。ノーステッキで抜け出し、ライバル陣営からは「完成度が違いすぎる」と白旗が…。だからこそTRを使わずとも、トップコンディションまで仕上げることが可能になる。
「こういうローテーションを組むこと自体が珍しいが、気性的には調整しやすく、変わりなくここまできた。これほどの肉体的なポテンシャルがあり、それを生かすメンタルを持った馬は見たことがない」と辻野助手。
1週前の動きも文句なし。CWコースでレッドウィズダムと併せ、6F81秒3、ラスト1F11秒4であっさり2馬身半先着した。「動きはとても良かった。コントロールが利いていたし乗りやすい。休み明けでも状態はいいし、パワーもある」と、跨がった手応えを語るのは初コンビのルメール騎手。桜花賞連覇を果たした頼れる名手も、満点評価を与えた。
母、兄たちも手がけた角居調教師も、「競馬で一生懸命に走るところは母に似ている。本番に向けて、しっかりできている」とキッパリ。皐月賞もただの通過点としてしまいそうだ。(夕刊フジ)
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