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アンタレスステークスの関連ニュース
【古馬次走報】アンタレスＳ勝ちのオメガパフュームは帝王賞へ
©サンケイスポーツ
4月20日(水) 04:56
《古馬》
★アンタレスＳ１着オメガパフューム（栗・安田翔、牡７）は、２１日に山元トレセンに放牧に出て、帝王賞（６月２９日、大井、ＪＰＮⅠ、ダ２０００メートル）を目標にする。７着ウェスタールンド（栗・佐々木、騸１０）、マーチＳ１着メイショウハリオ（栗・岡田、牡５）は、平安Ｓ（５月２１日、中京、ＧⅢ、ダ１９００メートル）へ向かう。
★サンスポ杯阪神牝馬Ｓ５着マジックキャッスル（美・国枝、牝５）は、戸崎騎手とのコンビでヴィクトリアマイル（５月１５日、東京、ＧⅠ、芝１６００メートル）へ向かう。高松宮記念６着レシステンシア（栗・松下、牝５）も同レースを目標に、今週中に帰厩する。
★福島民報杯１着アンティシペイト（美・国枝、牡５）は七夕賞（７月１０日、福島、ＧⅢ、芝２０００メートル）を視野に調整される。
★マリーンＣ５着レディバグ（栗・北出、牝４）は、栗東Ｓ（５月１５日、中京、Ｌ、ダ１４００メートル）が目標で、除外なら欅Ｓ（５月２８日、東京、ＯＰ、ダ１４００メートル）に向かう。
★福島民報杯７着バイオスパーク（栗・浜田、牡７）は、メイＳ（５月２１日、東京、ＯＰ、芝１８００メートル）へ。
【アンタレスＳ】オメガパフューム重賞８勝目
©サンケイスポーツ
4月18日(月) 04:57
横山和騎乗で２番人気のオメガパフュームが、中団やや後方から差し切り、ダート重賞８勝目をマーク。斤量５９キロをものともしない走りに鞍上は「去年、調教に乗せていただいて馬の背中は知っていましたが、やっぱりすごいですね。乗っていて楽しかった。調教では華奢な感じもありましたが、競馬にいったらダイナミックです」と笑みを浮かべた。今後は状態をみて帝王賞（６月２９日、大井、ＪｐｎⅠ、ダ２０００メートル）への参戦を検討する。
◆坂井騎手（グロリアムンディ２着）「最後はしのいだと思いましたが、さすがに勝ち馬が強かった」
◆小崎騎手（ニューモニュメント３着）「長く脚を使えますし、併せてからもしぶとかったです」
◆柴山騎手（プリティーチャンス４着）「右回りの方がスムーズでした」
◆藤岡康騎手（ケイアイパープル５着）「スタートからポジションを取りにいきました。力を付けています」
◆幸騎手（バーデンヴァイラー１５着）「外からこられたところで前進気勢がなくなって、厳しい形になりました」
◇
オメガパフューム 父スウェプトオーヴァーボード、母オメガフレグランス、母の父ゴールドアリュール。芦毛の牡７歳。栗東・安田翔伍厩舎所属。北海道千歳市・社台ファームの生産馬。馬主は原禮子氏。戦績２４戦１１勝（うち地方１２戦５勝）。獲得賞金７億２５９８万８０００円（うち地方５億２５２５万円）。重賞は２０１８年ＧⅢシリウスＳ、１９年ＪｐｎⅠ帝王賞、２０年ＧⅢ平安Ｓ、１８～２１年ＧⅠ東京大賞典に次いで８勝目。アンタレスＳは安田翔伍調教師、横山和生騎手ともに初勝利。馬名は「冠名＋香水。母名より連想」。
◆坂井騎手（グロリアムンディ２着）「最後はしのいだと思いましたが、さすがに勝ち馬が強かった」
◆小崎騎手（ニューモニュメント３着）「長く脚を使えますし、併せてからもしぶとかったです」
◆柴山騎手（プリティーチャンス４着）「右回りの方がスムーズでした」
◆藤岡康騎手（ケイアイパープル５着）「スタートからポジションを取りにいきました。力を付けています」
◆幸騎手（バーデンヴァイラー１５着）「外からこられたところで前進気勢がなくなって、厳しい形になりました」
◇
オメガパフューム 父スウェプトオーヴァーボード、母オメガフレグランス、母の父ゴールドアリュール。芦毛の牡７歳。栗東・安田翔伍厩舎所属。北海道千歳市・社台ファームの生産馬。馬主は原禮子氏。戦績２４戦１１勝（うち地方１２戦５勝）。獲得賞金７億２５９８万８０００円（うち地方５億２５２５万円）。重賞は２０１８年ＧⅢシリウスＳ、１９年ＪｐｎⅠ帝王賞、２０年ＧⅢ平安Ｓ、１８～２１年ＧⅠ東京大賞典に次いで８勝目。アンタレスＳは安田翔伍調教師、横山和生騎手ともに初勝利。馬名は「冠名＋香水。母名より連想」。
【アンタレスＳ】１番人気グロリアムンディは５連勝ならず２着 坂井瑠「さすがに勝ち馬が強かった」
©サンケイスポーツ
4月17日(日) 18:48
４月１７日の阪神１１Ｒ・第２７回アンタレスステークス（ＧＩＩＩ、４歳以上オープン、別定、ダ１８００メートル、１６頭立て、１着賞金＝３８００万円）は、横山和生騎手の２番人気オメガパフューム（牡７歳、栗東・安田翔伍厩舎）が５９キロの斤量もなんの、貫録の差し切りで重賞８勝目を飾った。タイムは１分５０秒５（良）。
ダート転向後４連勝中で１番人気に支持されたグロリアムンディ（１番人気）は、好スタートから道中は好位の外め４番手を追走。直線半ばで先頭に立ち、後続を突き放して押し切りをはかるも、ゴール直前で勝ち馬の強襲に遭い１／２馬身差の２着に敗れた。
◆坂井瑠星騎手「終始、外を回る形になりましたが、リズム良く運べました。最後はしのいだと思ったのですが、さすがに勝ち馬が強かったですね」
ダート転向後４連勝中で１番人気に支持されたグロリアムンディ（１番人気）は、好スタートから道中は好位の外め４番手を追走。直線半ばで先頭に立ち、後続を突き放して押し切りをはかるも、ゴール直前で勝ち馬の強襲に遭い１／２馬身差の２着に敗れた。
◆坂井瑠星騎手「終始、外を回る形になりましたが、リズム良く運べました。最後はしのいだと思ったのですが、さすがに勝ち馬が強かったですね」
【アンタレスＳ】１３番人気の伏兵ニューモニュメントが３着 小崎綾「併せる形になってからもしぶとかった」
©サンケイスポーツ
4月17日(日) 18:45
４月１７日の阪神１１Ｒ・第２７回アンタレスステークス（ＧＩＩＩ、４歳以上オープン、別定、ダ１８００メートル、１６頭立て、１着賞金＝３８００万円）は、横山和生騎手の２番人気オメガパフューム（牡７歳、栗東・安田翔伍厩舎）が５９キロの斤量もなんの、貫録の差し切りで重賞８勝目を飾った。タイムは１分５０秒５（良）。
小崎綾也騎手のニューモニュメント（１３番人気）が、１／２馬身＋１馬身３／４差の３着。まずまずのスタートから道中は中団後方１０番手あたりを追走。上位２頭には離されたものの、直線で馬場の真ん中からしぶとく脚を伸ばし、低評価を覆す好走を見せた。
◆小崎綾也騎手「前半はリズム重視で運び、イメージ通りでした。外の進路の方がスムーズそうだったので、外から押し上げていきました。長く脚を使えますし、併せる形になってからもしぶとかったです」
小崎綾也騎手のニューモニュメント（１３番人気）が、１／２馬身＋１馬身３／４差の３着。まずまずのスタートから道中は中団後方１０番手あたりを追走。上位２頭には離されたものの、直線で馬場の真ん中からしぶとく脚を伸ばし、低評価を覆す好走を見せた。
◆小崎綾也騎手「前半はリズム重視で運び、イメージ通りでした。外の進路の方がスムーズそうだったので、外から押し上げていきました。長く脚を使えますし、併せる形になってからもしぶとかったです」
【アンタレスＳ】重賞初挑戦のバーデンヴァイラーは１５着 幸「外からこられたところで…」
©サンケイスポーツ
4月17日(日) 18:39
４月１７日の阪神１１Ｒ・第２７回アンタレスステークス（ＧＩＩＩ、４歳以上オープン、別定、ダ１８００メートル、１６頭立て、１着賞金＝３８００万円）は、横山和生騎手の２番人気オメガパフューム（牡７歳、栗東・安田翔伍厩舎）が５９キロの斤量もなんの、貫録の差し切りで重賞８勝目を飾った。タイムは１分５０秒５（良）。
目下３連勝中で、重賞初挑戦となったバーデンヴァイラー（３番人気）は、まさかの１５着に敗れた。まずまずのスタートから促して好位４番手を追走。３～４コーナー中間付近から仕掛けを開始して直線を迎えるも、早々に手応えが悪くなりずるずると後退してしまった。
◆幸英明騎手「少し気の悪いところのあるので、もまれないように運びたいと思っていました。外からこられたところで前進気勢がなくなりました」
目下３連勝中で、重賞初挑戦となったバーデンヴァイラー（３番人気）は、まさかの１５着に敗れた。まずまずのスタートから促して好位４番手を追走。３～４コーナー中間付近から仕掛けを開始して直線を迎えるも、早々に手応えが悪くなりずるずると後退してしまった。
◆幸英明騎手「少し気の悪いところのあるので、もまれないように運びたいと思っていました。外からこられたところで前進気勢がなくなりました」
レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者（JRA）発行のものと照合してください。
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