世紀末覇者 券王
nige
岡村信将
暴君アッキー
門司S(OP、ダ1700メートル)が17日、小倉競馬場で16頭によって争われ、吉田隼騎乗で3番人気のソリストサンダー(栗・高柳大、牡6)がオープン初勝利を挙げた。先行策から3コーナーで先頭に立つ強気の競馬。直線は2着クリノフウジンに1度はかわされながら差し返す勝負根性をみせた。吉田隼騎手は「ペースが速かったので少しついて行き過ぎたかと思いましたが、待っていても仕方がないので途中で動いて行きました。もう一段階、ギアを持っていましたね。58キロの斤量を感じさせない走りでした」とうなずいた。★17日小倉11R「門司S」の着順&払戻金はこちら