回収率予報官
エース1号
ゼット1号
エース2号
ニューイヤーS(L、芝・外1600メートル)が9日、中山競馬場で16頭によって争われ、5番手で折り合いよく進んだ14番人気の伏兵ミッキーブリランテ(栗・矢作、牡5)が、ゴール前で2番人気のアルーシャとの叩き合いをハナ差制してリステッドレース初勝利を挙げた。次走は未定。1番人気のクラヴァシュドールは5着に敗退した。 ◇ ◆内田騎手(ミッキーブリランテ1着)「スタートを普通に出て、馬がヤル気になってしっかりと走ってくれた。まともならこれぐらい走れると思っていたし、頑張ってくれた」 ◆ルメール騎手(アルーシャ2着)「惜しかったね。直線でいったん先頭に立ったけど、ラスト10メートルぐらいで差し返された。斤量面(57キロ)でも厳しかったよ」 ◆横山和騎手(ミラアイトーン3着)「中山のマイルも器用にこなして、上手な競馬をしてくれた。あとひと押しあればいいけど、崩れずに走ってますからね」 ◆鮫島良騎手(サトノウィザード4着)「前半から促しながらの競馬。中山マイルは忙しいけど、直線はしっかりと脚を使っていた」 ◆M・デムーロ騎手(クラヴァシュドール5着)「少し出遅れて、ポジションが後ろになった。久々のマイルだったが、次はよくなりそう」★9日中山11R「ニューイヤーS」の着順&払戻金はこちら