ベテルギウスSの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。
※2013年以降の結果(ダ2000m施行時を含む)をもとに検証
<ポイント①>
昨年こそ低指数馬が1~3着を独占したものの、基本的に指数1~3位の安定度が高いレース。2013~2017年の間は3位以内のうち最低1頭が2着連対を確保している。
指数3位以内
②
クインズサターン
④
クロスケ
⑩
スマハマ
<ポイント②>
指数95.0以上かつ8位以内の馬が毎年のよう上位を賑わせている。とりわけ、同年のオープンクラス(JRAのレースに限る)で掲示板に入った経験がある馬の好走頻度が高い。条件を満たす馬には相応の警戒が必要だ。
指数95.0以上&8位以内、かつ条件を満たす馬
②
クインズサターン
③
マイネルクラース
④
クロスケ
⑥
タムロミラクル
⑩
スマハマ
⑫
メイプルブラザー
<ポイント③>
指数94.0未満の好走はほとんど見られない。例外は2014年の2着馬トウショウヘイロー(指数93.0)。同馬は阪神ダート4戦4勝という、「超」がつくほどの巧者だった。これを除くと好走例はゼロ。指数94.0未満の馬は割り引きが必要となる。
指数94.0未満
①
バレッティ
⑤
コマビショウ
⑯
ジョルジュサンク
ウマニティ重賞攻略チーム