【武蔵野S】レースを終えて…関係者談話
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11月11日(日) 05:04
◆四位騎手(クインズサターン2着) 「本当は勝った馬の後ろを追走したかったけど、スタートが良かったのであの位置で。やっぱり1600メートルはいいね」
◆ルメール騎手(ナムラミラクル3着) 「自分のリズムで走れて4コーナーから加速していったが、相手が強かった。1400メートルがぴったり」
◆福永騎手(ユラノト4着) 「休み明けで急仕上げだったが、よく頑張った。重賞でも力は足りるし、これからが楽しみ」
◆武藤騎手(ルグランフリソン5着) 「最後も踏ん張れたし、内容は良かったです」
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【武蔵野S】伏兵クインズサターンが2着善戦 四位「最低限の仕事できた」
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11月10日(土) 19:22
11月10日の東京11Rで行われた第23回武蔵野ステークス(3歳以上オープン、GIII、ダート1600メートル、別定、16頭立て、1着賞金=3800万円)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気サンライズノヴァ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が後方2番手追走から直線、外から一気の差し切りを決めた。タイムは1分34秒7(稍重)。
道中は後方待機して最後の直線で大外に持ち出したクインズサターン(7番人気)が、勝ち馬に次ぐ上がり3ハロン34秒9の末脚を繰り出して2着に善戦。惜しくも勝利には手が届かなかったものの、見せ場十分の走りを披露した。
四位洋文騎手「厩舎がよく仕上げてくれていた。本当は勝った馬より後ろで競馬をしたかったけど、スタートが良かったのであの位置に。久々の1600メートルはどうかと思ったけど、やっぱりいいね。2着で賞金を加算して最低限の仕事はできたと思う」
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【武蔵野S】ナムラミラクルは3着止まり ルメール「マイルは少し長い」
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11月10日(土) 19:19
11月10日の東京11Rで行われた第23回武蔵野ステークス(3歳以上オープン、GIII、ダート1600メートル、別定、16頭立て、1着賞金=3800万円)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気サンライズノヴァ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が後方2番手追走から直線、外から一気の差し切りを決めた。タイムは1分34秒7(稍重)。
4週連続GI勝利を果たすなど勢いが止まらないC.ルメール騎手が騎乗したナムラミラクル(2番人気)は、好スタートから2番手を追走し、直線に入っても懸命に粘ったものの、ラストは上位2頭の切れ味に屈し、3着止まりだった。
C.ルメール騎手「自分のリズムで走れて4コーナーからも加速していったけど、相手が強かったですね。1400メートルがぴったりの感じで、マイルは少し長いかも」
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【武蔵野S】休み明けのユラノト4着まで 福永「急仕上げの割に頑張った」
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11月10日(土) 19:16
11月10日の東京11Rで行われた第23回武蔵野ステークス(3歳以上オープン、GIII、ダート1600メートル、別定、16頭立て、1着賞金=3800万円)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気サンライズノヴァ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が後方2番手追走から直線、外から一気の差し切りを決めた。タイムは1分34秒7(稍重)。
夏の函館開催でオープン特別・マリーンSを制して以来、約4カ月ぶりの復帰となったユラノト(5番人気)は、先行集団に取り付いて上位進出を狙ったものの、最後の直線で伸び切れず4着止まりだった。
福永祐一騎手「いい形に持ち込めた。休み明けで急仕上げの割によく頑張った。重賞でも力は足りるし、これからが楽しみな馬です」
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