mihimalist
霧
ジャンヌ
蒼馬久一郎
UHB賞(5日、札幌11R、3歳上オープン国際(特指)、ハンデ、芝1200メートル、1着本賞金2300万円 =出走10頭)横山武騎乗の最軽量タイ50キロのクリーンファンキー(美・鈴木伸、牝5、父タイキシャトル)が中団から馬群を割って抜け出し、オープン初挑戦で勝利を飾った。タイム1分8秒3(良)。20戦5勝。次走のキーンランドC(26日、札幌、GIII、芝1200メートル)で重賞初制覇を目指す。1Rで落馬負傷した吉田隼騎手から乗り替わった横山典騎手のライトフェアリーが3/4馬身差の2着で、横山親子のワンツーフィニッシュ。1番人気デアレガーロは出遅れて4着に敗れた。 ◆横山武騎手(クリーンファンキー1着) 「直線は狭くなって手綱を引っ張る場面もあったけど、最後は馬の力で抜け出せました。(2着の)父には昨日(4日)の新馬戦であっさり差されたので、勝てて気持ちいいです」 ◆横山典騎手(ライトフェアリー2着) 「勝ったと思ったけど、仕方ないね」★5日札幌11R「UHB賞」の着順&払戻金はこちら