【スポ京都金杯】レースを終えて…関係者談話
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1月7日(日) 05:02
◆浜中騎手(
クルーガー2着) 「4角で動けない場面があったんですが、よく頑張って伸びた」
◆幸騎手(
レッドアンシェル3着) 「勝った馬の勢いが違ったし、まだこれからの馬です」
◆北村友騎手(
ダノンメジャー4着) 「精神面も成長して、今後違った競馬もできると感じました」
◆大野騎手(
ストーミーシー5着) 「ラストで確実な脚を使える馬。展開がはまれば十分にやれます」
◆池添騎手(
カラクレナイ6着) 「もう少し短い距離ならいい脚が使えそう」
◆高倉騎手(
キョウヘイ7着) 「脚をためられなかった。前も止まらず…」
◆藤岡康騎手(
ラビットラン8着) 「もっとはじけると思ったんですが…」
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【スポ京都金杯】西の開幕は今年も武豊~ブラックムーンが重賞初V
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1月6日(土) 15:53
1月6日の京都11Rで行われた第56回京都金杯(4歳以上オープン、GIII、芝・外1600メートル、ハンデ、13頭立て、1着賞金=4100万円)は、
武豊騎手騎乗の4番人気
ブラックムーン(牡6歳、栗東・
西浦勝一厩舎)が最後方追走から、直線は大外を伸びて重賞初制覇。タイムは1分34秒3(良)。
3/4馬身差の2着には中団追走から伸びた
クルーガー(3番人気)、さらにクビ差遅れた3着に同じく中団から脚を伸ばした
レッドアンシェル(1番人気)。
京都金杯を勝った
ブラックムーンは、父
アドマイヤムーン、母ロイヤルアタック、母の父ジェネラスという血統。北海道日高町・タバタファームの生産馬で、馬主はHim Rock Racing。通算成績は24戦8勝。重賞初制覇。京都金杯は、
西浦勝一調教師は2004年
マイソールサウンドに次いで2勝目、
武豊騎手は2002年
ダイタクリーヴァ、2005年
ハットトリック、2017年
エアスピネルに次いで4勝目。
◆
武豊騎手(1着
ブラックムーン)「いい馬に乗せてもらって、チャンスはあると思っていました。末脚のいい馬と感じていたので、それを最大限に生かす競馬をしようと思っていました。うまくいきましたね。非常に乗りやすい馬で、ゴーサインを出したらとてもいい脚を使ってくれました。切れますね、この馬。強かったです」
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【スポーツニッポン賞京都金杯】入線速報(京都競馬場)
ウマニティ
1月6日(土) 15:48
【スポ京都金杯】レッドアンシェルが1番人気/13:00時点
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1月6日(土) 13:05
6日、京都で関西圏の新年最初の重賞・GIII京都金杯(芝1600メートル)が行われる。重賞ウイナー6頭を含め、マイル路線での飛躍を目指す好メンバーがそろった。13:00時点での単勝オッズは以下の通り。
枠番-馬番 馬名 単勝オッズ
1- 1 マサハヤドリーム 37.5
2- 2 ラビットラン 5.3
3- 3 マイネルアウラート 29.3
4- 4 アメリカズカップ 22.8
4- 5 カラクレナイ 32.1
5- 6 ダノンメジャー 17.4
5- 7 レッドアンシェル 3.3
6- 8 ストーミーシー 20.7
6- 9 ブラックムーン 5.8
7-10 スズカデヴィアス 49.7
7-11 キョウヘイ 14.6
8-12 ウインガニオン 10.7
8-13 クルーガー 5.7
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