霧
とぅっけ
蒼馬久一郎
16日の中山10RジャニュアリーS(4歳上OP、ダ1200メートル)は、後方を追走した2番人気のアポロビビ(牡6歳、美浦・中舘厩舎)が直線一気の追い込みを決め、昨年3月の千葉S以来となるOP2勝目(通算6勝目)をあげた。吉田豊騎手は「3、4角でいつもより行きっぷりが悪かったが、ハミを取ってうまく外へ出せた。最後はいつものこの馬らしく、伸びてくれた」と振り返った。(夕刊フジ)