霧
にしのけいご
村吉
エース2号
スガダイ
エース1号
佐藤洋一郎
山口吉野
ゼット1号
導師嵐山
真田理
12月25日の阪神9R・万両賞(2歳1勝クラス、芝1400メートル)は、横山典弘騎手の6番人気マテンロウオリオン(牡、栗東・昆貢厩舎)がスタートひと息で離れた最後方追走から直線で大外で持ち出すと末脚一閃、他の1勝馬をまとめて差し切って初勝利を挙げた。タイムは1分21秒9(良)。 クビ差の2着にはアルーリングウェイ(5番人気)、さらに1馬身半差遅れた3着にタイセイブリリオ(7番人気)が続いた。 マテンロウオリオンは、父ダイワメジャー、母パルテノン、母の父キングカメハメハという血統。戦績は2戦1勝。祖母に2001年のオークス馬レディパステルがいる。 ◆昆貢調教師(1着 マテンロウオリオン)「このキャリアで特別に挑戦するのは、能力があると思っているから。スローの流れの1勝クラスを後ろから差し切るんだから、能力が抜けている。いい決め脚があるね。前に行かさず後ろでフワッと走らせたので、初戦のような口向きの難しさも見せていなかった。まだ粗削りだけど、素材の良さは先々まで期待できる」★25日阪神9R「万両賞」の着順&払い戻しはこちら