回収率予報官
霧
金子京介
蒼馬久一郎
山口吉野
ジャンヌ
エース1号
くりーく
マーチSが28日、中山競馬場で16頭によって争われ、石橋騎乗で6番人気の6歳馬レピアーウィットが重賞初制覇。オーナーの金子真人ホールディングスは、個人名義を含め、JRA重賞100勝まであと2となった。1番人気のアメリカンシードは14着だった。 ◆石橋騎手(レピアーウィット1着)「先生(堀調教師)から『気分良くいくように』といわれ、僕自身もそれが一番大事だと思った。2着馬がきたら、またハミを取ってくれて、まだ余力があるなと思いました」 ◆ルメール騎手(アメリカンシード14着)「道中で落鉄していた。ペースが速くて前にも行けず、砂をかぶると頭を上げていた」 ■レピアーウィット 父ヘニーヒューズ、母ランニングボブキャッツ、母の父ランニングスタッグ。栗毛の牡6歳。美浦・堀宣行厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は金子真人ホールディングス(株)。戦績18戦6勝。獲得賞金1億2898万5000円。重賞は初勝利。マーチSは堀宣行調教師、石橋脩騎手ともに2019年のサトノティターンに次いで2勝目。馬名は「当意即妙」。★28日中山11R「マーチS」の着順&払戻金はこちら