田口啄麻
岡村信将
大阪城S(4歳上、L、芝1800メートル)は7日、阪神競馬場で16頭によって争われ、福永騎乗で1番人気のヒンドゥタイムズ(栗・斉藤崇、牡5)が、中団からメンバー最速タイの上がり(3ハロン33秒6)を駆使して、後続に1馬身差をつけて、オープン初勝利を飾った。「ペースが合わなかったし、コース形態も合わないですね。それでも地力で勝ってくれたと思います」と福永騎手は語った。斉藤崇調教師は「(8キロの馬体増は)成長分と思います。馬はよくなってきていて、少し距離を延ばしてもいいと思います」とコメントした。次走は未定。★7日阪神11R「大阪城S」の着順&払戻金はこちら