English
ウマニティとは
よくある質問
ログイン
まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録（無料）するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40％超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介！設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供！
|
 |
はウマニティ会員専用のコンテンツです。 マークは会員登録（無料）するだけでご覧頂けます。
|
|
|
||||||||||||||||||||||||||
新潟２歳ステークスの関連ニュース
【新潟２歳Ｓ】ショックアクション鮮烈！重賞初制覇
©サンケイスポーツ
8月31日(月) 05:00
新潟２歳Ｓが３０日、新潟競馬場で１１頭によって争われ、戸崎騎乗で２番人気のショックアクションが５番手から力強く抜け出し、未勝利戦から連勝で重賞初制覇を飾った。今後は朝日杯フューチュリティＳ（１２月２０日、阪神、ＧＩ、芝１６００メートル）が大目標となる。１番人気のブルーシンフォニーは１馬身３／４差の２着。馬主のゴドルフィンはワンツーを決めるとともに、昨年のウーマンズハートに続く連覇を飾った。
◇
今年もまた、鮮やかなロイヤルブルーの勝負服が越後路で舞った。好位を進んだショックアクションが、日本一長い新潟の直線で馬場の真ん中を堂々と突き抜けて重賞初Ｖ。馬主のゴドルフィンは、ブルーシンフォニーとのワンツー、そして昨年のウーマンズハートに続く連覇を達成した。
「前が流れて、（好位の）いいポジションに収まることができた。直線では馬群がバラけて馬場のちょうどいいところを通れたし、先頭に立ってからも遊ばずしっかり走ってくれました」
初騎乗で最高の仕事をした戸崎騎手がたたえた。自身、落馬負傷から５月に復帰後、関屋記念（サトノアーサー）に続く重賞２勝目。夏競馬終盤を迎えてリズムはますます良くなっている。
「本当に真面目に走る馬。引っ掛かるところがないし、物見もしない。まだ体の緩さは残すけど、現時点で注文がないし、他の馬より完成度は高い」と大久保調教師。その言葉通り、好位からメンバー最速の上がり３ハロン３４秒１をマークしてライバルたちを完封した。
外国産馬によるＶは、２００３年のダイワバンディット以来１７年ぶり。父グレンイーグルスは、英愛２０００ギニーなどＧＩ４勝した欧州のトップマイラーだ。もちろん、息子も狙うは世代最強マイラーの座。レース後、今後の大目標が朝日杯ＦＳに決まった。
「レースセンスがすごくいい」と鞍上が絶賛すれば、トレーナーも「これだけのパフォーマンスをしてくれたからね。楽しみ」と期待を膨らませる。過去には桜花賞馬ハープスターなどが制した出世レースから、大舞台へと羽ばたいていく。（板津雄志）
■ショックアクション 父グレンイーグルス、母リセットインブルー、母の父ファストネットロック。鹿毛の牡２歳。栗東・大久保龍志厩舎所属。アイルランド産。馬主はゴドルフィン。戦績３戦２勝。獲得賞金３８２８万５０００円。重賞は初勝利。新潟２歳Ｓは大久保龍志調教師、戸崎圭太騎手ともに初勝利。馬名は「急襲」。
【新潟２歳Ｓ】人気のブルーシンフォニーは２着惜敗
©サンケイスポーツ
8月31日(月) 04:59
１番人気のブルーシンフォニーは、１馬身３／４差の２着。中団の内からジワジワとポジションを上げ、４コーナーでは３番手につける理想的な形。直線では馬場のいい外を通ってスパートしたが、同じ勝負服の勝ち馬にかわされてしまった。
「スタートは速くなかったが、（内から）コーナーをロスなく回って挽回できた。直線の脚は勝ち馬の方が上だった」と田辺騎手。伊藤圭調教師は「勝ち馬の切れが違った。でも、頑張っているし、今後もマイルまでの距離を考えていきたい」と前を向いた。
「スタートは速くなかったが、（内から）コーナーをロスなく回って挽回できた。直線の脚は勝ち馬の方が上だった」と田辺騎手。伊藤圭調教師は「勝ち馬の切れが違った。でも、頑張っているし、今後もマイルまでの距離を考えていきたい」と前を向いた。
【新潟２歳Ｓ】フラーズダルムが上々の伸び脚で３着
©サンケイスポーツ
8月31日(月) 04:58
３番人気のフラーズダルムが３着。道中は勝ち馬のすぐ後ろで進み、直線でゴーサインにスッと反応できなかったが、エンジンがかかってからの伸び脚は上々で、２着馬に半馬身差まで迫った。
福永騎手は「きょうの馬場でどれくらい脚を使えるかと思っていたが、勝負どころで置かれてしまった。最後は、じりじりと脚を伸ばしたのですが…」と振り返った。
福永騎手は「きょうの馬場でどれくらい脚を使えるかと思っていたが、勝負どころで置かれてしまった。最後は、じりじりと脚を伸ばしたのですが…」と振り返った。
【新潟２歳Ｓ】レースを終えて…関係者談話
©サンケイスポーツ
8月31日(月) 04:57
◆岩田康騎手（ファルヴォーレ４着）「現時点では合格点。この馬の潜在能力は引き出せた」
◆Ｍ・デムーロ騎手（シュヴァリエローズ５着）「スタートがうまくいかなくて、道中もハミを取らなかった。残り１０００メートルぐらいからずっとムチを入れていた」
◆内田騎手（セイウンダイモス６着）「１２００メートルを使った後でテンションは高かったが、初めてのマイルでも最後までよく食らいついていた」
◆岩田望騎手（ロードマックス７着）「いい位置で流れに乗れて、今後につながる競馬はできた」
◆柴田大騎手（ブルーバード８着）「上手に走れていない感じで、イレ込みもきつかった」
◆丸山騎手（ハヴァス９着）「気持ちが強すぎる面がある」
◆藤田騎手（ジュラメント１０着）「荒れた馬場を気にして、ついていくのでいっぱいでした」
◆三浦騎手（タイガーリリー１１着）「向こう正面で掛かってしまった」
◆Ｍ・デムーロ騎手（シュヴァリエローズ５着）「スタートがうまくいかなくて、道中もハミを取らなかった。残り１０００メートルぐらいからずっとムチを入れていた」
◆内田騎手（セイウンダイモス６着）「１２００メートルを使った後でテンションは高かったが、初めてのマイルでも最後までよく食らいついていた」
◆岩田望騎手（ロードマックス７着）「いい位置で流れに乗れて、今後につながる競馬はできた」
◆柴田大騎手（ブルーバード８着）「上手に走れていない感じで、イレ込みもきつかった」
◆丸山騎手（ハヴァス９着）「気持ちが強すぎる面がある」
◆藤田騎手（ジュラメント１０着）「荒れた馬場を気にして、ついていくのでいっぱいでした」
◆三浦騎手（タイガーリリー１１着）「向こう正面で掛かってしまった」
【新潟２歳Ｓ】１番人気のブルーシンフォニーは２着 田辺裕「最後の脚は勝った馬が上でした」
©サンケイスポーツ
8月30日(日) 19:40
８月３０日の新潟１１Ｒで行われた第４０回新潟２歳ステークス（２歳オープン、ＧＩＩＩ、芝・外１６００メートル、１１頭立て、１着賞金＝３１００万円）は、戸崎圭太騎手騎乗の２番人気ショックアクション（牡、栗東・大久保龍志厩舎）が直線で末脚を豪快に伸ばして後続の追撃を振り切り快勝。重賞初制覇を飾った。タイムは１分３４秒６（良）。
１番人気に支持されたブルーシンフォニーは道中、後方待機から馬場の内めを突いて徐々に先団へ進出。直線では外に持ち出して抜け出しを図るも、直後にいた同じゴドルフィン所有の勝ち馬に内からかわされて２着に敗れた。
田辺裕信騎手「前走はスタートが良くなく、そこから盛り返す形でした。きょうも流れには乗りきれなかったのですが、コーナーでロスなく挽回できて直線を迎えたのですがね。最後の脚は勝った馬が上でした。それでも追い切りは動く馬ですし、この先も期待しています」
★【新潟２歳Ｓ】払い戻し確定！！ 全着順も掲載
１番人気に支持されたブルーシンフォニーは道中、後方待機から馬場の内めを突いて徐々に先団へ進出。直線では外に持ち出して抜け出しを図るも、直後にいた同じゴドルフィン所有の勝ち馬に内からかわされて２着に敗れた。
田辺裕信騎手「前走はスタートが良くなく、そこから盛り返す形でした。きょうも流れには乗りきれなかったのですが、コーナーでロスなく挽回できて直線を迎えたのですがね。最後の脚は勝った馬が上でした。それでも追い切りは動く馬ですし、この先も期待しています」
★【新潟２歳Ｓ】払い戻し確定！！ 全着順も掲載
レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者（JRA）発行のものと照合してください。
Copyright© ウマニティ 2007-2024, All rights reserved. Supported by tracpath.com