村吉
岡村信将
伊吹雅也
きいいろ
スレイプニルS(OP、ダ2100メートル)が6日、東京競馬場で10頭によって争われ、2番手を進んだ3番人気エルデュクラージュ(栗・池添学、セン6)が直線入り口で先頭に立って押し切り、前走のブリリアントS(リステッド)に次ぐオープン2勝目をマークした。今後は交流重賞も選択肢に入り、チャンピオンズC(12月6日、中京、GI、ダ1800メートル)が最大目標となる。 ◇ ◆ルメール騎手(エルデュクラージュ1着)「少しずつパワーアップしているし、競馬もうまくなっている。強かったね」 ◆浜中騎手(マスターフェンサー2着)「勝ちにいく競馬をしたけど、相手もしぶとかった」 ◆レーン騎手(サトノティターン3着)「59キロを背負っていたしね。他馬よりもトップスピードに乗るまで時間がかかった」 ◆三浦騎手(ロードブレス4着)「最後は甘くなってしまいましたが、乗りやすい馬だし、オープンでもやれますよ」★6日東京11R「スレイプニルS」の着順&払戻金はこちら