セイリュウ1号
ジャンヌ
エリカ賞(2歳1勝クラス、芝2000メートル)は7日、阪神競馬場で11頭で争われ、3番人気のヒュッゲ(栗・友道、牡、父ハーツクライ)がマイペースでハナに立ち、2着に差し込んだチュウワノキセキに1馬身1/4差をつけて鮮やかに逃げ切った。川田騎手は「終始、自分のリズムで走れて、いい流れで運べました。最後までよく頑張ってくれました」と馬をねぎらった。次走は未定。