【シリウスS】アングライフェン、クビ差及ばず2着
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9月29日(日) 05:02
7番人気の
アングライフェンが、中団からメンバー最速の末脚(上がり3ハロン36秒2)を発揮。勝ち馬にクビ差まで迫る2着と奮闘した。約3年ぶりに騎乗した川田騎手は「決してハンデ(57キロ)にも恵まれていませんでしたが、しっかり走ってくれました。非常に具合も良かったんだと思います」とパートナーをたたえた。
★28日阪神11R「
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【シリウスS】レースを終えて…関係者談話
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9月29日(日) 05:02
◆松山騎手(
メイショウワザシ3着)「同型がいて展開的に苦しかった。それでも力は示してくれました」
◆岩田康騎手(
ジョーダンキング4着)「展開的には、はまっている。でも、反応が鈍かったです」
◆ルメール騎手(
タイムフライヤー6着)「距離が長いですね。引っ掛かりました。ダートはいいです」
◆松岡騎手(
マッスルビーチ9着)「はまる流れでしたけど、1800メートルまでがいいです」
◆藤岡康騎手(
モズアトラクション12着)「横の馬が暴れたときにスタート。道中のハミがかりも悪くて…。気持ち的に走れていませんでした」
★28日阪神11R「
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【シリウスS】アングライフェン猛追届かずクビ差の2着 川田「しっかり走ってくれました」
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9月28日(土) 19:26
9月28日の阪神11Rで行われた第23回
シリウスステークス(3歳以上オープン、GIII、ダート2000メートル、ハンデ、14頭立て、1着賞金=3600万円)は、
藤岡佑介騎手騎乗の6番人気
ロードゴラッソ(牡4歳、栗東・
藤岡健一厩舎)が初重賞制覇。タイムは2分3秒5(良)。
重賞初制覇を目指した7歳の
アングライフェンは、縦長の展開の中で6、7番手を追走。前との差を縮めて、直線は馬群の真ん中から先に抜け出した勝ち馬をメンバー上がり3ハロン最速の末脚で猛追するもクビ差届かず2着に敗れた。
川田将雅騎手「決してハンデ(57キロ)にも恵まれていませんでしたが、しっかり走ってくれました。非常に具合も良かったんだと思います」
★【
シリウスS】払い戻し確定!! 全着順も掲載
【シリウスS】メイショウワザシ逃げ粘って3着死守 松山「力を示してくれた」
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9月28日(土) 19:25
9月28日の阪神11Rで行われた第23回
シリウスステークス(3歳以上オープン、GIII、ダート2000メートル、ハンデ、14頭立て、1着賞金=3600万円)は、
藤岡佑介騎手騎乗の6番人気
ロードゴラッソ(牡4歳、栗東・
藤岡健一厩舎)が初重賞制覇。タイムは2分3秒5(良)。
5番人気の
メイショウワザシは、好スタートから勢い良く飛び出しハナを主張。
ヤマカツライデンが競りかけても譲らず、他馬たちを大きく引き離し直線に入っても驚異の粘り腰を発揮し3着を死守した。
松山弘平騎手「同型がおり、展開的に苦しかったですね。それでも3着と力を示してくれました」
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