金子京介
mihimalist
ジャンヌ
阿武隈S(3勝クラス、芝1800メートル)が6日、福島競馬場で8頭によって争われ、1番人気サトノキングダム(美・国枝、牡6)が3番手から力強く抜け出してオープン入りを決めた。4番人気ワンダープチュックが1馬身1/4差の2着だった。 ◆戸崎騎手(サトノキングダム1着)「人気もしていたし、力は上だと思って自信を持って強気に乗った。まだ良くなる」 ◆岩崎騎手(ワンダープチュック2着)「最後はいい脚を使って、かわせるかと思ったが…」 ◆柴田大騎手(プレミオテーラー3着)「52キロのハンデも良かったし、ゴチャつかなければ力を出し切れる」 ◆内田騎手(チカノワール4着)「スタートが出たし、馬の気に任せて進んだ。最後は切れ味の差が出たが、このクラスでもやれる」 ◆柴田善騎手(トーセンブレス5着) 「4コーナーまではいいリズムで走れたが、最後は離された」