マカロニスタンダーズ
世紀末覇者 券王
エース1号
セイリュウ1号
エース2号
とぅっけ
ジャンヌ
第19回京都ハイジャンプ(27日、京都8R、J・GII、障害4歳上オープン(混)、別定、3930メートル=直線芝、1着本賞金4100万円 =出走11頭)熊沢重文騎乗の1番人気のマドリードカフェが、4分32秒2(良)で逃げ切って重賞初制覇。障害入り後無傷の3連勝となった。6番人気テイエムオペラドンが5馬身差の2着。2番人気ルペールノエルは最初の障害で飛越を失敗し、高田騎手が落馬して競走を中止した(人馬異常なし)。 ◆熊沢騎手(マドリードカフェ1着) 「まだ粗削りな面は残っているけど、能力は高い。この後、まだ良くなる馬だし、本当に楽しみだね」 ◆中村騎手(テイエムオペラドン2着) 「勝ち馬を捕まえにいって負けたので仕方がない部分もありますが、レースぶりから先が楽しみになりました」 ◆北沢騎手(スズカプレスト3着) 「向こう正面でペースが上がったときにギアが変わらなかったけど、飛越はノーミスだった」 ◆難波騎手(ワンダフルワールド4着) 「三段跳びを含め、4カ所くらいで完歩が合わず、バランスを崩すところがありました」 ◆小坂騎手(ミヤジタイガ5着) 「追ってからが伸び切れない感じで…。そのあたりが課題ですね」★27日京都8R「京都ハイジャンプ」の着順&払戻金はこちら