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第64回阪神大賞典(20日、阪神11R、GII、4歳上オープン国際、別定、芝・内3000メートル、1着本賞金6700万円、1着馬に天皇賞・春の優先出走権 =出走11頭)中団を進んだ1番人気シュヴァルグランが残り300メートルで先頭に立って押し切り、重賞初勝利。タイム3分5秒8(良)。優先出走権を得た天皇賞・春(5月1日、京都、GI、芝3200メートル)でタイトル奪取をにらむ。コンビを組んだ福永祐一騎手(39)=栗・フリー=は、落馬負傷から2月に復帰後初の重賞Vで、JRA重賞20年連続勝利を達成した。
ヴィクトリアマイルを連覇したヴィルシーナの半弟シュヴァルグランが重賞初制覇。福永騎手はパートナーを絶賛した。
「強かったですね。強気にいったけど、最後までしっかり伸びていた。思っていた以上に長距離適性があるね」
道中は中団で折り合いに専念。4コーナー手前から外を回って進出し、残り300メートルで早々と先頭に立って快勝した。前走で乱れたゲート内の駐立、初の3000メートルと課題をクリアし、前哨戦としては文句なしの内容だった。
鞍上には期するものがあった。落馬負傷から復帰を目指してリハビリ中だった昨年12月中旬、都内で元メジャーリーガーの佐々木主浩オーナーと食事をともにし、「阪神大賞典から頼むよ」と依頼された。変わらない信頼が大きな励みになり、レース後はオーナーとがっちりと手を握り合った。
20年連続のJRA重賞勝利でもあり、「これでもう戻ったね」とユーイチ。完全復活を宣言した鞍上に導かれ、充実一途の4歳馬シュヴァルグランが春の盾を奪いにいく。 (川端亮平)
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