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第66回ダイヤモンドステークス(20日、東京11R、GIII、4歳上オープン国際、ハンデ、芝3400メートル、1着本賞金4100万円 =出走16頭)勝浦正樹騎乗の4番人気トゥインクルが、積極的な競馬から4馬身差をつけて圧勝。管理する牧田和弥調教師とともに重賞初制覇となった。タイム3分37秒8(稍重)。この後は天皇賞・春(5月1日、京都、GI、芝3200メートル)を目標に調整される。3連覇を狙ったフェイムゲームは2着だった。
厚く垂れ込める雲と雨の東京で、直線はぶっちぎりの独走劇だ。4番人気のトゥインクルが、並み居る強豪ステイヤーを退けて、重賞初制覇を果たした。
「強かったですね。僕自身も3年ぶりの重賞勝利だし、素直にうれしいです」
泥まみれの顔をぬぐって、勝浦騎手が笑顔をみせた。2013年の函館スプリントS(パドトロワ)以来の重賞Vは、予想以上の圧勝だった。
スタートして中団に待機。稍重の発表以上に悪くなった馬場を気にして早々に脱落していく馬が多い中、抜群の手応えで3コーナーから動き出すと、直線では早くも先頭に。後続は馬場に脚を取られて何も伸びてこない。かろうじて過去2年の勝ち馬フェイムゲームが2着に上がったが、その4馬身も前でフィニッシュした。
「終始、手応えがよかったし、切れるタイプじゃないので自分で動いていきました。この内容なら天皇賞・春でも楽しみですね」
勝浦騎手はステイヤーとして一流であることを確信した様子。これが重賞初勝利の牧田調教師も「天皇賞を目指すことになると思いますが、ステップレースを挟むかは状態をみて考えます」と意欲満々だ。
雨の中でひときわ輝いたトゥインクル。今度はステイヤーの頂点に輝きそうだ。 (柴田章利)
★20日東京11R「ダイヤモンドステークス」の着順&払戻金はこちら
トゥインクル 父ステイゴールド、母ロングスターダム、母の父ノーザンテースト。栗毛の牡5歳。栗東・牧田和弥厩舎所属。北海道日高町・いとう牧場の生産馬で、馬主は畑佐博氏。戦績28戦5勝。獲得賞金1億2832万8000円。重賞初勝利。ダイヤモンドSは牧田和弥調教師、勝浦正樹騎手ともに初勝利。馬名の意味は「キラキラ輝く」。
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