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第62回毎日杯(28日、阪神11R、GIII、3歳オープン国際(特指)、別定、芝・外1800メートル、1着本賞金3700万円 =出走15頭)川田将雅騎乗で7番人気のミュゼエイリアンが、2番手追走から抜け出し、ダノンリバティの猛追をハナ差で制して重賞初制覇を決めた。タイム1分47秒2(良)。次走は未定だが、今後が楽しみになった。1番人気のアンビシャスは3着、オルフェーヴルの全弟で2番人気のアッシュゴールドは15着に敗れた。
どこまでも広がる青空のもと、ミュゼエイリアンがゴール前の接戦を制して、初タイトルを奪取。初コンビの川田騎手も、胸を張ってレースを振り返った。
「遅い流れの中、2番手でよく我慢してくれましたし、直線でも一生懸命に走ってくれました。しぶとく、長く脚を使える馬です」
前半1000メートルが60秒5とスローな流れ。逃げたテイエムクロタカの直後につけて追走する。ライバル数頭が行きたがるそぶりを見せていたのとは対照的にぴたりと折り合う。直線で早めに抜け出すと、強襲するダノンリバティの追撃をハナ差でしのいで、ゴールに飛び込んだ。
黒岩調教師は開業4年目での重賞初V。「川田騎手の好騎乗です」と鞍上の手綱さばきをたたえ、「非常にうれしいです」と頬を緩めた。共同通信杯4着の内容を受けて、西下を決意。「前走がいいメンバーの中で、いい競馬ができましたからね」とトレーナー。7番人気と低評価だったが、勝算は十分にあった。
「先々、よくなる馬。今は多くを求めてはいけないので」とトレーナーは長い目で成長を見守る構えで、次走については未定。ただ、春のGIで存在感を示すだけの能力を、春到来の仁川で見せつけた。 (宇恵英志)
★28日阪神11R「毎日杯」の着順&払戻金はこちら
ミュゼエイリアン 父スクリーンヒーロー、母エールスタンス、母の父エルコンドルパサー。鹿毛の牡3歳。美浦・黒岩陽一厩舎所属。北海道千歳市・社台ファームの生産馬。馬主は高橋仁氏。戦績6戦2勝。獲得賞金5717万7000円。重賞初勝利。毎日杯は、黒岩陽一調教師、川田将雅騎手ともに初勝利。馬名の意味は「冠名+異星人」
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