バーデンバーデンカップの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。
※2013年以降の結果をもとに検証
<ポイント①>
2013年こそ低指数馬同士のワンツー決着となったが、基本的に指数上位を信頼できるレース。それ以外の年は指数5位以内馬が優勝している。なかでも、ローカル右回りの芝1200mで勝利経験のある関西所属馬の期待値が高い。
指数5位以内かつ、ローカル右回りの芝1200mで勝利経験のある関西所属馬
④
フミノムーン
⑨
タマモブリリアン
<ポイント②>
低指数馬の台頭がちょくちょくあるため軽くは扱えないが、指数94.0未満の馬が2頭以上絡んだ年はない。低指数馬同士の2連勝馬券、低指数馬を2頭以上含む組み合わせの3連勝馬券は控えたほうがいい。
指数94.0未満
①
ゴールドクイーン
⑤
クラウンアイリス
⑥
メイプルキング
⑦
タイセイプライド
⑧
ツィンクルソード
⑩
シベリアンスパーブ
⑪
マドモアゼル
<ポイント③>
馬券に絡んだ馬の最低指数は、2013年の1着馬
マイネルエテルネルの92.1。同馬は伸びしろが大きい3歳馬だった。ちなみに、4歳以上で3着入りした馬の最低指数は93.9。成長余地が少ないうえに、指数の裏付けもない古馬は軽視のスタンスで構わない。
指数93.9未満の4歳以上馬
⑤
クラウンアイリス
⑥
メイプルキング
⑧
ツィンクルソード
⑩
シベリアンスパーブ
ウマニティ重賞攻略チーム