シムーン
勝利の女神
マカロニスタンダーズ
蒼馬久一郎
導師嵐山
セイリュウ1号
エース1号
3月27日の中山9R・ミモザ賞(3歳1勝クラス、牝馬、芝2000メートル)は、野中悠太郎騎手の7番人気ラブパイロー(美浦・大和田成厩舎)が先手を取ってマイペースの逃げを打ち、直線に入っても脚いろは衰えず2番手を追走した1番人気のエーデルブルーメを最後まで抜かせず1馬身1/4差をつけ勝利。2勝目を挙げた。タイムは2分2秒6(重)。2着からさらに3/4馬身遅れた3着に後方追走から直線で伸びたルージュリナージュ(4番人気)が入った。 ◆野中悠太郎騎手(1着 ラブパイロー)「少頭数だったし、スタートをポンと出ればハナに行こうと思っていました。自分のペースでハナに行けたし、最後までしぶとかったですね。きょうの湿った馬場もプラスだったと思います」ラブパイローは、父パイロ、母グッドファッション、母の父アドマイヤマックスという血統。戦績は8戦2勝。