21日の東京8R秋陽ジャンプS(障害3歳上OP、芝3110メートル)は、後方からじっくりと進めた2番人気のヒロシゲセブン(栗・北出、牡5)が、2着のコウユーヌレエフをクビ差で抑えて障害2勝目を挙げた。「状態がいいのはわかっていたし、外から動いてしっかりと勝ち切って力をつけているのを感じます」と高田騎手。次走は未定。1番人気のフォワードカフェは2周目の8号障害飛越後につまずいて石神騎手が落馬。競走を中止した(馬は異常なし)。