English
ウマニティとは
よくある質問
ログイン
まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録（無料）するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40％超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介！設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供！
|
 |
はウマニティ会員専用のコンテンツです。 マークは会員登録（無料）するだけでご覧頂けます。
|
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
小倉２歳ステークスの関連ニュース
【小倉２歳Ｓ】メイケイエールが豪快差しで重賞初制覇
©サンケイスポーツ
9月7日(月) 04:57
小倉２歳Ｓが６日、小倉競馬場で１０頭によって争われ、２番人気で武豊騎乗のメイケイエールが、大外から差し切って重賞初勝利を挙げた。新種牡馬ミッキーアイルの産駒、武英智調教師（３９）＝栗東＝は、ともに重賞初タイトル。今後は距離を延ばし、来春の桜花賞を目標に据える。
◇
台風１０号の接近により雨で煙ったターフを、メイケイエールが突き抜けた。レース史上最多タイの４勝目を挙げた武豊騎手は、笑顔で額の泥をぬぐいながら初コンビのパートナーをたたえた。
「いいレースができた。本当に馬が強かった。元気が良すぎて、抑えるのに苦労しましたね。乗り味は抜群で、スムーズなレースではなかったけど、能力は相当高いと思います」
序盤は折り合いに専念したが、向こう正面では力みっぱなし。馬群の外から徐々に進出する形になり、先行勢が荒れた内をあけて回った４コーナーでは大外に振られた。それでも、実戦で初めて入った左ステッキに反応。重馬場をものともせずにストライドを伸ばし、先に抜け出した１番人気モントライゼを捕えた。無傷の２連勝で今年産駒がデビューした父ミッキーアイルに、重賞初Ｖをプレゼントした。
元ジョッキーの武英調教師にとっては開業３年目、延べ１４頭目の出走での重賞初勝利。レース後は、はとこの名手と笑顔で“エアグータッチ”をかわしたが、「台風の影響がある中で、まずは無事にレースをして、無事に帰ることを考えていたので。もちろんうれしいですけど、栗東に戻って無事を確認してから喜びをかみしめたいなと思います」と神妙な表情。さらに「課題は多いですね。賞金を加算できて、春まではクラシック路線になるかなと思うので、いろいろ（修正方法を）考えていきたい」と結んだ。
前日の札幌２歳Ｓで白毛馬初のＪＲＡ芝重賞Ｖを飾ったソダシは、母シロインジャーのいとこ。波に乗る一族が、２日続けて、２歳重賞で輝きを放った。（川端亮平）
★６日小倉１１Ｒ「小倉２歳Ｓ」の着順＆払戻金はこちら
■メイケイエール 父ミッキーアイル、母シロインジャー、母の父ハービンジャー。鹿毛の牝２歳。栗東・武英智厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は名古屋競馬（株）。戦績２戦２勝。獲得賞金３８３５万７０００円。重賞は初勝利。小倉２歳Ｓは武英智調教師が初勝利。武豊騎手は２００５年アルーリングボイス、１７年アサクサゲンキ、１８年ファンタジストに次いで４勝目。馬名は「冠名＋応援」。
【小倉２歳Ｓ】レースを終えて…関係者談話
©サンケイスポーツ
9月7日(月) 04:56
◆川田騎手（モントライゼ２着）「とてもスムーズにいい競馬をしてくれました。馬場適性の差が１、２着馬の差だと思います。これから距離を延ばしていけるようになればいいですね」
◆北村友騎手（フォドラ３着）「調教に乗って、ハナにこだわらなくてもいいと感じていました。３、４コーナーで少し窮屈になったけど、最後まで脚を使えたのは良かったです」
◆松山騎手（ルクシオン４着）「まだ緩いし、無理して（走りが）バラバラになるより、自分のペースを守りました」
◆和田竜騎手（フリード５着）「馬を気にするところがあるとのことで、気分良く走らせました。跳びがきれいなので、良馬場で走りたかったです」
◆太宰騎手（アールラプチャー６着）「前半でムキになりすぎたぶん、脚を残せませんでした。これから良くなると思います」
◆幸騎手（ラマルセイエーズ７着）「未勝利馬ながら、勝ち上がっている馬に先着。未勝利に戻ればいい勝負ができると思います」
◆小牧騎手（セレッソフレイム８着）「３コーナーで内の馬に張り出されて、位置が悪くなったのがこたえましたね」
★６日小倉１１Ｒ「小倉２歳Ｓ」の着順＆払戻金はこちら
◆北村友騎手（フォドラ３着）「調教に乗って、ハナにこだわらなくてもいいと感じていました。３、４コーナーで少し窮屈になったけど、最後まで脚を使えたのは良かったです」
◆松山騎手（ルクシオン４着）「まだ緩いし、無理して（走りが）バラバラになるより、自分のペースを守りました」
◆和田竜騎手（フリード５着）「馬を気にするところがあるとのことで、気分良く走らせました。跳びがきれいなので、良馬場で走りたかったです」
◆太宰騎手（アールラプチャー６着）「前半でムキになりすぎたぶん、脚を残せませんでした。これから良くなると思います」
◆幸騎手（ラマルセイエーズ７着）「未勝利馬ながら、勝ち上がっている馬に先着。未勝利に戻ればいい勝負ができると思います」
◆小牧騎手（セレッソフレイム８着）「３コーナーで内の馬に張り出されて、位置が悪くなったのがこたえましたね」
★６日小倉１１Ｒ「小倉２歳Ｓ」の着順＆払戻金はこちら
【小倉２歳Ｓ】１番人気のモントライゼは勝ち馬に差し切られて２着 川田「馬場適性が１、２着の差だと思います」
©サンケイスポーツ
9月6日(日) 19:21
９月６日の小倉１１Ｒで行われた第４０回小倉２歳ステークス（２歳オープン、馬齢、ＧＩＩＩ、芝１２００メートル、１０頭立て、１着賞金＝３１００万円）は、武豊騎手騎乗で２番人気のメイケイエール（牝、栗東・武英智厩舎）が、先行して粘るモントライゼに外目から競りかけて、直線で徐々に脚を伸ばすとゴール直前できっちりと差し切った。タイムは１分９秒６（重）。
先日のひまわり賞を制したヨカヨカの２着に入った新馬戦や、前走の未勝利戦で２着以下に大差をつけた勝ち方を評価され１番人気に支持されたモントライゼは、気持ちよくゲートを出ると、終始２番手を追走。４コーナーで外に持ち出して一旦は先頭に立ったものの、さらに外から差し脚を伸ばした勝ち馬に屈し、１馬身１／４差の２着に敗れた。
川田将雅騎手「とてもスムーズに、いい競馬をしてくれました。馬場適性が１、２着の差だと思います。これから距離を延ばしていけるようになればいいですね」
★６日小倉１１Ｒ「小倉２歳Ｓ」の着順＆払戻金はこちら
先日のひまわり賞を制したヨカヨカの２着に入った新馬戦や、前走の未勝利戦で２着以下に大差をつけた勝ち方を評価され１番人気に支持されたモントライゼは、気持ちよくゲートを出ると、終始２番手を追走。４コーナーで外に持ち出して一旦は先頭に立ったものの、さらに外から差し脚を伸ばした勝ち馬に屈し、１馬身１／４差の２着に敗れた。
川田将雅騎手「とてもスムーズに、いい競馬をしてくれました。馬場適性が１、２着の差だと思います。これから距離を延ばしていけるようになればいいですね」
★６日小倉１１Ｒ「小倉２歳Ｓ」の着順＆払戻金はこちら
【小倉２歳Ｓ】１番人気のモントライゼは勝ち馬に差し切られて２着 川田「馬場適性が１、２着の差だと思います」
©サンケイスポーツ
9月6日(日) 19:21
９月６日の小倉１１Ｒで行われた第４０回小倉２歳ステークス（２歳オープン、馬齢、ＧＩＩＩ、芝１２００メートル、１０頭立て、１着賞金＝３１００万円）は、武豊騎手騎乗で２番人気のメイケイエール（牝、栗東・武英智厩舎）が、先行して粘るモントライゼに外目から競りかけて、直線で徐々に脚を伸ばすとゴール直前できっちりと差し切った。タイムは１分９秒６（重）。
先日のひまわり賞を制したヨカヨカの２着に入った新馬戦や、前走の未勝利戦で２着以下に大差をつけた勝ち方を評価され１番人気に支持されたモントライゼは、気持ちよくゲートを出ると、終始２番手を追走。４コーナーで外に持ち出して一旦は先頭に立ったものの、さらに外から差し脚を伸ばした勝ち馬に屈し、１馬身１／４差の２着に敗れた。
川田将雅騎手「とてもスムーズに、いい競馬をしてくれました。馬場適性が１、２着の差だと思います。これから距離を延ばしていけるようになればいいですね」
★６日小倉１１Ｒ「小倉２歳Ｓ」の着順＆払戻金はこちら
先日のひまわり賞を制したヨカヨカの２着に入った新馬戦や、前走の未勝利戦で２着以下に大差をつけた勝ち方を評価され１番人気に支持されたモントライゼは、気持ちよくゲートを出ると、終始２番手を追走。４コーナーで外に持ち出して一旦は先頭に立ったものの、さらに外から差し脚を伸ばした勝ち馬に屈し、１馬身１／４差の２着に敗れた。
川田将雅騎手「とてもスムーズに、いい競馬をしてくれました。馬場適性が１、２着の差だと思います。これから距離を延ばしていけるようになればいいですね」
★６日小倉１１Ｒ「小倉２歳Ｓ」の着順＆払戻金はこちら
【小倉２歳Ｓ】フリードは果敢に逃げるも５着まで 和田竜「跳びがきれいなタイプなので…」
©サンケイスポーツ
9月6日(日) 19:21
９月６日の小倉１１Ｒで行われた第４０回小倉２歳ステークス（２歳オープン、馬齢、ＧＩＩＩ、芝１２００メートル、１０頭立て、１着賞金＝３１００万円）は、武豊騎手騎乗で２番人気のメイケイエール（牝、栗東・武英智厩舎）が、先行して粘るモントライゼに外目から競りかけて、直線で徐々に脚を伸ばすとゴール直前できっちりと差し切った。タイムは１分９秒６（重）。
前走の未勝利戦で同舞台の２歳日本レコードを樹立した逃げ脚を持つ愛国産馬フリードは、このレースを３勝している和田竜二騎手を背に外枠から好ダッシュを決め、他馬にハナを譲ることなく４コーナーまで先頭で通過。
ところが直線に入ると外から伸びてきたモントライゼにあっさりとかわされると、後続各馬の追い込みもしのぎ切れず５着に終わった。
和田竜二騎手「他馬を気にするところがあるということだったので、気分良く走らせました。跳びがきれいなタイプなので、良馬場で走りたかったです」
★６日小倉１１Ｒ「小倉２歳Ｓ」の着順＆払戻金はこちら
前走の未勝利戦で同舞台の２歳日本レコードを樹立した逃げ脚を持つ愛国産馬フリードは、このレースを３勝している和田竜二騎手を背に外枠から好ダッシュを決め、他馬にハナを譲ることなく４コーナーまで先頭で通過。
ところが直線に入ると外から伸びてきたモントライゼにあっさりとかわされると、後続各馬の追い込みもしのぎ切れず５着に終わった。
和田竜二騎手「他馬を気にするところがあるということだったので、気分良く走らせました。跳びがきれいなタイプなので、良馬場で走りたかったです」
★６日小倉１１Ｒ「小倉２歳Ｓ」の着順＆払戻金はこちら
レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者（JRA）発行のものと照合してください。
Copyright© ウマニティ 2007-2024, All rights reserved. Supported by tracpath.com