5月3日の東京11R・スイートピーステークス(リステッド、3歳オープン、芝1800メートル、牝馬限定、
オークストライアル=1着馬に優先出走権、18頭立て)は、
ダミアン・レーン騎手騎乗の1番人気
デゼル(栗東・
友道康夫厩舎)が後方待機策から直線は弾けるように伸びてデビュー2連勝で
オークスへの切符を手中にした。タイムは1分47秒1(良)。
1馬身3/4差の2着には
スマートリアン(5番人気)、さらに3/4馬身差遅れた3着に
アカノニジュウイチ(4番人気)が続いた。
スイートピーSを勝ったは、父
ディープインパクト、母アヴニールセルタン、母の父ルアーヴルという血統。通算成績は2戦2勝。
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ダミアン・レーン騎手(1着
デゼル)「まだキャリア2戦の馬ですが、今日はポテンシャルの高さを見せてくれました。スタートを普通に出てくれたし、ポジションより折り合いを重視。スイッチをオフにして折り合ってくれたので、最後もいい反応をしてくれましたね。きょうは1800メートルでしたが、2400メートルでも問題ありません」
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