【U指数的考察】仁川S2020 指数5位以内が主力を形成!6歳以上の低指数馬は割り引きが必要!
ウマニティ
2月28日(金) 18:00
土曜日に行われる仁川Sの近年の結果をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。
※2014年以降(2014~2017年は別定重量戦)の結果をもとに検証
<ポイント①>
2014年以降で3着以内に入った18頭のうち13頭は指数5位以内。基本的に指数上位馬の信頼度が高いレースといえよう。
指数5位以内
②
メイショウスミトモ
④
クリンチャー
⑤
コスモカナディアン
⑨
ジュンヴァルカン
⑭
ヒストリーメイカー
<ポイント②>
指数2位以下のU指数がすべて96.0を下回る停滞気味のメンバー構成だった2017年(勝ち馬は指数1位)を除くと、毎年欠かさず指数96.0以上の馬が2頭以上複勝圏入りを果たしている。なかでも、前走でJRAの非重賞戦に出走していた馬の好走頻度が高い。
指数96.0以上かつ前走JRA非重賞戦出走馬
②
メイショウスミトモ
⑨
ジュンヴァルカン
⑬
ナムラアラシ
<ポイント③>
低指数で馬券対象になっているのは、すべて5歳以下。6歳以上の指数7位以下の馬は安定感を欠いている。
指数7位以下の6歳以上
③
ビスカリア
⑥
テルペリオン
⑧
デザートスネーク
⑩
メイショウウタゲ
ウマニティ重賞攻略チーム
【仁川S】テルペリオン阪神で今度こそ
©サンケイスポーツ
2月28日(金) 11:32
昨年の覇者
テルペリオンは、交流GIIIに参戦して、3走前の金沢・
白山大賞典で4着、前走の
佐賀記念で5着とあとひと押しの結果に終わっている。
「地方の深い砂が合わなかったというより、跳びの大きい馬なので、小回りでコーナー6つの競馬が影響した。走り慣れた阪神に替わるし、競馬はしやすくなるはず。ОP特別を2勝しているから力上位。見直せると思う」と、寺島調教師は力が入っている。(夕刊フジ)
★仁川Sの出馬表はこちら 調教タイムも掲載