岡村信将
田口啄麻
セイリュウ1号
きいいろ
奥野憲一
導師嵐山
金子京介
ながつきS(3歳上OP、ダ1200メートル)が21日、中山競馬場で15頭(アポロノシンザンは取り消し)によって争われ、4番人気のゴールドクイーン(栗・坂口、牝4)が前半3ハロン通過33秒0のハイペースで逃げて圧勝し、オープン5勝目を挙げた。今後はJBCレディスクラシック(11月4日、浦和、交流GI、ダ1400メートル)に登録する。2番人気ヒロシゲゴールドが5馬身差の2着で、1番人気ヴァニラアイスは11着に終わった。 ◆古川騎手(ゴールドクイーン1着)「57キロを背負っていたぶん、いつもよりも(二の脚が)鈍かった。最後は力で押し切って強かったです」 ◆武豊騎手(ヒロシゲゴールド2着)「2番手でも問題なく競馬できたが、勝ち馬が強かった」 ◆戸崎騎手(ヴァニラアイス11着)「スタートして外へ逃げて、道中も終始逃げる感じでした」