エース2号
田口啄麻
エース1号
ゼット1号
夢月
nige
とぅっけ
ジャンヌ
新潟ジャンプS(芝3250メートル)が24日、新潟競馬場で11頭によって争われ、直線で鋭く伸びた3番人気のマイブルーヘブンが7馬身差で圧勝。3連勝で重賞初制覇を飾った。次走は未定。平沢騎手は昨年のタイセイドリームに続く連覇を達成した。2着は1番人気のコウユーヌレエフ。 ◆平沢騎手(マイブルーヘブン1着)「力は一枚上だと思っていました。最終障害でタイミングが合いませんでしたが、脚が違っていてスピードが落ちませんでした。競馬場への適性が高いですね」 ◆森一騎手(コウユーヌレエフ2着)「楽な競馬をさせてもらえませんでした。それでも最終障害を飛んでからもうひと伸びしてくれました」マイブルーヘブン 父ルーラーシップ、母ウルトラペガサス、母の父フサイチペガサス。鹿毛の牡5歳。栗東・高橋義忠厩舎所属。北海道日高町・坂田牧場の生産馬。馬主は三田昌宏氏。戦績24戦5勝(うち障害8戦4勝)。獲得賞金8652万8000円(うち障害7129万2000円)。重賞初勝利。新潟JSは平沢健治騎手が2018年タイセイドリームに続く2勝目で、高橋義忠調教師は初勝利。馬名は「私の青空、曲名」。