いっくん
とぅっけ
蒼馬久一郎
薩摩S(3勝クラス、ダ1700メートル)が27日、小倉競馬場で13頭によって争われ、松山騎乗で1番人気のメイショウワザシ(栗・南井、牡4)が5馬身差で逃げ切り勝ち。オープン入りを決めた。次走は阿蘇S(8月10日、小倉、OP、ダ1700メートル)に向かう。2着は8番人気のロードアクシス。 ◆松山騎手(メイショウワザシ1着)「外枠でしたが、もまれないよう積極的な競馬を心掛けました。力強い競馬でした」 ◆和田騎手(ロードアクシス2着)「ゲートのタイミングが合わなかった。砂をかぶらないところに出したら行きっぷりが戻ったし、このクラスでもやれますね」 ◆川田騎手(エオリア3着)「自分のリズムで競馬ができましたし、直線もしっかりと脚を使ってくれました。現状の力は出してくれていると思います」