金子京介
nige
とぅっけ
セイリュウ1号
導師嵐山
田口啄麻
オアシスS(L、ダ1600メートル)が20日、東京競馬場で16頭によって争われ、4番人気アルクトス(美・栗田、牡4)が、5番手から抜群の手応えで4コーナーを回り、直線も力強く伸びてオープン初勝利を挙げた。タイム1分36秒7(良)。10戦5勝。次走は未定。 ◆田辺騎手(アルクトス1着)「メンバーはそろっていたけれど、この馬も力をつけている。楽な形で追走できたし、直線に向いてからも自分から反応してくれた」 ◆坂井騎手(ドリームキラリ2着)「59キロでも自分の形ならしぶとい。勝った馬が強かったですが、この馬も強い内容でした」 ◆石橋師(スマートダンディー3着)「パサパサよりも脚抜きのいい馬場の方がいいが、その中でも脚は使っている」 ◆川島騎手(タガノディグオ4着)「流れに乗って、最後までしぶとく踏ん張ってくれました」 ◆野中師(クインズサターン13着)「展開が向かなかったが、この馬自身の脚も使えていない。間隔はあけたが、フェブラリーSを使った疲れもあるのかな」★20日東京11R「オアシスS」の着順&払戻金はこちら