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ペルセウスステークスの関連ニュース
【ペルセウスS】ジェイパームスが初ダートで覚醒！レコードタイムで5馬身差の圧勝
©サンケイスポーツ
11月1日(土) 16:48
11月1日の東京11Rで行われたペルセウスステークス（3歳以上オープン、ダート1600メートル、ハンデ、16頭立て）は、大野拓弥騎手との新コンビで挑んだジェイパームス（セン5歳、美浦・堀宣行厩舎）が中団追走から末脚一閃。初ダートで8番人気の低評価だったが、1分32秒9（重）という驚愕のレコードタイムで5馬身差の圧勝を果たした。
2着は好位からしぶとく粘ったサルヴァトーレ（10番人気）、さらに1／2馬身差の3着には後方から追い上げたトロヴァトーレ（4番人気）が入った。
ペルセウスSを勝ったジェイパームスは、父ジャスタウェイ、母キラーグレイシス、母の父Congareeで、半兄に21年ホープフルS（GⅠ）など重賞2勝のキラーアビリティなどがいる血統。通算成績は12戦5勝となった。
◆大野拓弥騎手（1着ジェイパームス）「道中もたつくところもあったけど、（直線で）外に出してからはあっという間に突き抜けました。返し馬からエネルギーを感じたので期待を持って乗りました。スムーズじゃない中でこのパフォーマンスですから」
【ペルセウスステークス】入線速報(東京競馬場)
ウマニティ
11月1日(土) 15:33
東京11R・ペルセウスステークス(4回東京10日目 東京競馬場 ダート・左1600m サラ系３歳以上オープン)は、1番手8番ジェイパームス(単勝15.4倍/8番人気)、2番手3番サルヴァトーレ(単勝18.2倍/10番人気)、3番手15番トロヴァトーレ(単勝7.6倍/4番人気)で入線しています。
想定オッズは以下の通り。
馬連3-8(176.4倍) 馬単8-3(271.9倍) 3連複3-8-15(743.5倍) 3連単8-3-15(3960.8倍)
更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2025110105041011
※着順･払戻金等の確定情報は､レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます｡
（注＝上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA（日本中央競馬会）から発表されるものと照合してください。）
想定オッズは以下の通り。
馬連3-8(176.4倍) 馬単8-3(271.9倍) 3連複3-8-15(743.5倍) 3連単8-3-15(3960.8倍)
更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2025110105041011
※着順･払戻金等の確定情報は､レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます｡
（注＝上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA（日本中央競馬会）から発表されるものと照合してください。）
【ファンタジーＳ2025ほか】回収率予報ニュース！ 2025/11/1(土)版
ウマニティ
11月1日(土) 09:00
≪2025/11/1(土) 買ってはいけない ファンタジーＳ、ペルセウスＳほか≫
「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は回収率予報官プロ提供予想内「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。
メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
（2022～23年実績：1,800件中／1着62件／払戻86,900円／回収率48%）
■ 東京 11R ダート1600m 3歳上オープン 15:30 ペルセウスＳ
① 50% 46.5倍(15) カズプレスト
② 60% 11.9倍(8) オウギノカナメ
⑤ 50% 14.3倍(9) ポールセン
⑥ 60% 26.2倍(12) ペプチドソレイユ
⑮ 50% 8.8倍(4) トロヴァトーレ
■ 京都 11R 芝1400m 2歳オープン 15:45 G3 ファンタジーＳ
③ 60% 39.1倍(11) ナオミライトニング
⑦ 60% 6.0倍(4) メイショウハッケイ
・買ってはいけない 各レースの人気馬
各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
（2022～23年実績：1,383件中／1着210件／払戻76,850円／回収率56%）
京都 02R ⑦ 60% 4.4倍(3) ハヤテノオジョー
東京 07R ② 60% 5.5倍(2) タマモトリノ
京都 11R ⑦ 60% 6.0倍(4) メイショウハッケイ
京都 12R ⑪ 60% 4.9倍(2) シャイフ
≪2025/11/1(土) 単勝万馬券を狙え≫
対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
（2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン／単勝払戻13,420円）
東京 01R ⑭ 90% 111.7倍(10) オーパパ
※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は回収率予報官プロ提供予想内「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。
メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
（2022～23年実績：1,800件中／1着62件／払戻86,900円／回収率48%）
■ 東京 11R ダート1600m 3歳上オープン 15:30 ペルセウスＳ
① 50% 46.5倍(15) カズプレスト
② 60% 11.9倍(8) オウギノカナメ
⑤ 50% 14.3倍(9) ポールセン
⑥ 60% 26.2倍(12) ペプチドソレイユ
⑮ 50% 8.8倍(4) トロヴァトーレ
■ 京都 11R 芝1400m 2歳オープン 15:45 G3 ファンタジーＳ
③ 60% 39.1倍(11) ナオミライトニング
⑦ 60% 6.0倍(4) メイショウハッケイ
・買ってはいけない 各レースの人気馬
各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
（2022～23年実績：1,383件中／1着210件／払戻76,850円／回収率56%）
京都 02R ⑦ 60% 4.4倍(3) ハヤテノオジョー
東京 07R ② 60% 5.5倍(2) タマモトリノ
京都 11R ⑦ 60% 6.0倍(4) メイショウハッケイ
京都 12R ⑪ 60% 4.9倍(2) シャイフ
≪2025/11/1(土) 単勝万馬券を狙え≫
対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
（2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン／単勝払戻13,420円）
東京 01R ⑭ 90% 111.7倍(10) オーパパ
※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
【ペルセウスＳ2025ほか】11/1（土）の関西上位騎手騎乗馬 Ｃ．ルメール騎手は府中メインにトロヴァトーレとのタッグ継続で参戦
ウマニティ
10月31日(金) 18:00
栗東所属リーディングジョッキー上位3名の11月1日（土）の騎乗馬及び注目のレースを見ていきたい。
なお、今週は松山弘平騎手、坂井瑠星騎手がアメリカ合衆国のデルマー競馬場で行われるブリーダーズカップに遠征中のため順位を繰り上げて紹介していく。
【Ｃ．ルメール騎手】
11月1日（土）東京競馬場
3R 2歳未勝利（芝2,000m） ソラネルマン
5R 2歳新馬（芝1,600m） サトノヴァンクル
6R 3歳以上1勝クラス（ダ1,400m） ウエヲムイテゴラン
7R 3歳以上1勝クラス（ダ2,100m） ホークライト
9R 本栖湖特別（芝2,400m） トリプルコーク
10R 紅葉Ｓ（芝1,600m） チェルビアット
11R ペルセウスＳ（ダ1,600m） トロヴァトーレ
12R 3歳以上1勝クラス（芝1,800m） ベストミーエヴァー
東京11RペルセウスＳでコンビを組むのはトロヴァトーレ。近2走は大きな着順が続いているが、3走前にはダービー卿ＣＴにて重賞初制覇を飾っている。初めて背負う斤量58.5キロは気になるところだが、ダート2戦目での巻き返しに期待したい。9Rの本栖湖特別では、コンビで2戦2勝を誇るトリプルコークに騎乗する。成長に合わせて大事に使われてきた印象のある本馬。前走では着差以上に強い勝ち方を見せた。今回は少頭数とはいえ、骨っぽいメンバーが揃ったものの、通過点になっていい。
【川田将雅騎手】
11月1日（土）京都競馬場
1R 2歳未勝利（ダ1,200m） カッタッパ
8R 3歳以上2勝クラス（ダ1,800m） アンバードール
10R ハロウィンＳ（ダ1,800m） ホルトバージ
1R2歳未勝利ではカッタッパに騎乗。デビューから2戦ともに、しっかりと先行する脚力を示しつつ、最後まで集中して走れている。特に、2着に敗れるも自身は後続に7馬身差をつけた前走は、勝ち上がれる力をじゅうぶんに示した一戦だった。今回は川田将雅騎手に手が戻り、三度目の正直で初白星を目指す。8R3歳上2勝クラスではアンバードールに騎乗する。前走では不完全燃焼の競馬となってしまったが、それでも5着は確保した。叩き2戦目で前進を期待したい。
【岩田望来騎手】
11月1日（土）京都競馬場
3R 2歳未勝利（芝1,800m） パウワウビート
5R 2歳新馬（芝2,000m） ガウディ
6R 2歳新馬（ダ1,800m） イッタレイッタレ
7R 3歳以上1勝クラス（ダ1,400m） ヴリトラハン
8R 3歳以上2勝クラス（ダ1,800m） クリノフィガロ
9R 北野特別（芝2,000m） ステラクラウン
10R ハロウィンＳ（ダ1,800m） テーオーグランビル
12R 3歳以上1勝クラス（芝1,600m） サリュエ
7R3歳上1勝クラスはヴリトラハンに騎乗。ダートを走るようになってからは5戦すべてで掲示板を確保し、うち3戦で馬券に絡む安定感を披露している。京都1,400mは、3走前に10番人気ながらタイム差なしの2着と健闘した舞台。そろそろクラス卒業を果たしておきたい。9R北野特別の相棒はステラクラウン。前走は、ラストで外から伸びてきた差し馬に屈し4着惜敗となったが、直線でスルスルと巧みに馬群を捌いて進出してみせた。叩き2戦目、岩田望来騎手との続戦で迎える今回は、善戦以上を見込めそうだ。
なお、今週は松山弘平騎手、坂井瑠星騎手がアメリカ合衆国のデルマー競馬場で行われるブリーダーズカップに遠征中のため順位を繰り上げて紹介していく。
【Ｃ．ルメール騎手】
11月1日（土）東京競馬場
3R 2歳未勝利（芝2,000m） ソラネルマン
5R 2歳新馬（芝1,600m） サトノヴァンクル
6R 3歳以上1勝クラス（ダ1,400m） ウエヲムイテゴラン
7R 3歳以上1勝クラス（ダ2,100m） ホークライト
9R 本栖湖特別（芝2,400m） トリプルコーク
10R 紅葉Ｓ（芝1,600m） チェルビアット
11R ペルセウスＳ（ダ1,600m） トロヴァトーレ
12R 3歳以上1勝クラス（芝1,800m） ベストミーエヴァー
東京11RペルセウスＳでコンビを組むのはトロヴァトーレ。近2走は大きな着順が続いているが、3走前にはダービー卿ＣＴにて重賞初制覇を飾っている。初めて背負う斤量58.5キロは気になるところだが、ダート2戦目での巻き返しに期待したい。9Rの本栖湖特別では、コンビで2戦2勝を誇るトリプルコークに騎乗する。成長に合わせて大事に使われてきた印象のある本馬。前走では着差以上に強い勝ち方を見せた。今回は少頭数とはいえ、骨っぽいメンバーが揃ったものの、通過点になっていい。
【川田将雅騎手】
11月1日（土）京都競馬場
1R 2歳未勝利（ダ1,200m） カッタッパ
8R 3歳以上2勝クラス（ダ1,800m） アンバードール
10R ハロウィンＳ（ダ1,800m） ホルトバージ
1R2歳未勝利ではカッタッパに騎乗。デビューから2戦ともに、しっかりと先行する脚力を示しつつ、最後まで集中して走れている。特に、2着に敗れるも自身は後続に7馬身差をつけた前走は、勝ち上がれる力をじゅうぶんに示した一戦だった。今回は川田将雅騎手に手が戻り、三度目の正直で初白星を目指す。8R3歳上2勝クラスではアンバードールに騎乗する。前走では不完全燃焼の競馬となってしまったが、それでも5着は確保した。叩き2戦目で前進を期待したい。
【岩田望来騎手】
11月1日（土）京都競馬場
3R 2歳未勝利（芝1,800m） パウワウビート
5R 2歳新馬（芝2,000m） ガウディ
6R 2歳新馬（ダ1,800m） イッタレイッタレ
7R 3歳以上1勝クラス（ダ1,400m） ヴリトラハン
8R 3歳以上2勝クラス（ダ1,800m） クリノフィガロ
9R 北野特別（芝2,000m） ステラクラウン
10R ハロウィンＳ（ダ1,800m） テーオーグランビル
12R 3歳以上1勝クラス（芝1,600m） サリュエ
7R3歳上1勝クラスはヴリトラハンに騎乗。ダートを走るようになってからは5戦すべてで掲示板を確保し、うち3戦で馬券に絡む安定感を披露している。京都1,400mは、3走前に10番人気ながらタイム差なしの2着と健闘した舞台。そろそろクラス卒業を果たしておきたい。9R北野特別の相棒はステラクラウン。前走は、ラストで外から伸びてきた差し馬に屈し4着惜敗となったが、直線でスルスルと巧みに馬群を捌いて進出してみせた。叩き2戦目、岩田望来騎手との続戦で迎える今回は、善戦以上を見込めそうだ。
【ペルセウスＳ2025ほか】11/1（土）の関東上位騎手騎乗馬 10R紅葉Ｓカニキュル×戸崎圭太騎手のコンビに注目
ウマニティ
10月31日(金) 18:00
美浦所属リーディングジョッキー上位3名の11月1日（土）の騎乗馬及び注目のレースを見ていきたい。
【戸崎圭太騎手】
11月1日（土）東京競馬場
1R 2歳未勝利（ダ1,600m） アオイミズホ
2R 2歳未勝利（芝1,400m） モルニケ
3R 2歳未勝利（芝2,000m） イブキ
4R 2歳新馬（ダ1,400m） リリーサンライズ
6R 3歳以上1勝クラス（ダ1,400m） ヴィンブルレー
7R 3歳以上1勝クラス（ダ2,100m） ダカラフェスティヴ
8R 3歳以上2勝クラス（ダ1,400m） ダイシンリンク
9R 本栖湖特別（芝2,400m） ジュンツバメガエシ
10R 紅葉Ｓ（芝1,600m） カニキュル
11R ペルセウスＳ（ダ1,600m） バトルクライ
12R 3歳以上1勝クラス（芝1,800m） マリアイリダータ
注目は10Rの紅葉Ｓ。カニキュルとの6戦連続タッグで臨む。前走の府中牝馬Ｓでは、格上挑戦ながら1番人気に推された。8着に敗れたが、後方から追い上げる脚には非凡な才能を感じさせた。4か月半の休み明けで迎える自己条件の今回は、巻き返しを期待したいところだ。2R2歳未勝利ではモルニケに騎乗する。兄に、重賞を制したジェベルムーサやカテドラルがいる血統。デビュー2戦はまったく戦法が違う競馬となったが、大崩れせずに掲示板を確保した。戸崎圭太騎手続投のここで勝利を掴み取りたい。
【横山武史騎手】
11月1日（土）東京競馬場
1R 2歳未勝利（ダ1,600m） オーパパ
3R 2歳未勝利（芝2,000m） ロイヤルヤマト
5R 2歳新馬（芝1,600m） インナーパッション
6R 3歳以上1勝クラス（ダ1,400m） モリノアミーゴ
7R 3歳以上1勝クラス（ダ2,100m） ミラクルダンサー
9R 本栖湖特別（芝2,400m） ホウオウアートマン
10R 紅葉Ｓ（芝1,600m） キュクヌス
11R ペルセウスＳ（ダ1,600m） ポールセン
9Rの本栖湖特別はホウオウアートマンに騎乗。今年の日本ダービーでは思い切った逃げを披露しレースを盛り上げた。休み明けの前走は、馬体回復の意図もあっただろうが、さすがに14キロ増は堪えた印象で、粘り切れず。それでも、勝ち馬と差のない競馬が出来ていた。叩き2戦目で前進を期待したい。7R3歳以上1勝クラスで手綱をとるのはミラクルダンサー。前走は6か月半ぶりの実戦、かつ昇級初戦だったが、ハナを奪ってレースを作り、今後につながる内容を見せた。引き続き斤量利も見込め、2勝目への期待が高まる。
【丹内祐次騎手】
11月1日（土）京都競馬場
1R 2歳未勝利（ダ1,200m） モンスエ
7R 3歳以上1勝クラス（ダ1,400m） タガノテツ
9R 北野特別（芝2,000m） ジェットマグナム
10R ハロウィンＳ（ダ1,800m） クラウンシエンタ
11R ファンタジーＳ・G3（芝1,400m） ベレーバスク
京都メインレースのファンタジーＳでは、ベレーバスクの初タイトル獲得を目指す。前走のサフラン賞で初コンビを組むと、先行策から粘りを見せ2着と好走。今回は、すでに重賞で上位争いをしてきた馬も複数いて楽な競馬にはならないだろうが、本馬も操縦性の高さではこのメンバーでも上位のものがある。ここでも好勝負を見込める器だろう。10RハロウィンＳではクラウンシエンタに騎乗する。2勝目をあげるまでに時間を要したが、今年に入り7戦すべてで掲示板をキープするなど成績が一気に安定してきている。展開不問の走りができている今なら、ここでのオープンクラス入りもじゅうぶん目指せそうだ。
【戸崎圭太騎手】
11月1日（土）東京競馬場
1R 2歳未勝利（ダ1,600m） アオイミズホ
2R 2歳未勝利（芝1,400m） モルニケ
3R 2歳未勝利（芝2,000m） イブキ
4R 2歳新馬（ダ1,400m） リリーサンライズ
6R 3歳以上1勝クラス（ダ1,400m） ヴィンブルレー
7R 3歳以上1勝クラス（ダ2,100m） ダカラフェスティヴ
8R 3歳以上2勝クラス（ダ1,400m） ダイシンリンク
9R 本栖湖特別（芝2,400m） ジュンツバメガエシ
10R 紅葉Ｓ（芝1,600m） カニキュル
11R ペルセウスＳ（ダ1,600m） バトルクライ
12R 3歳以上1勝クラス（芝1,800m） マリアイリダータ
注目は10Rの紅葉Ｓ。カニキュルとの6戦連続タッグで臨む。前走の府中牝馬Ｓでは、格上挑戦ながら1番人気に推された。8着に敗れたが、後方から追い上げる脚には非凡な才能を感じさせた。4か月半の休み明けで迎える自己条件の今回は、巻き返しを期待したいところだ。2R2歳未勝利ではモルニケに騎乗する。兄に、重賞を制したジェベルムーサやカテドラルがいる血統。デビュー2戦はまったく戦法が違う競馬となったが、大崩れせずに掲示板を確保した。戸崎圭太騎手続投のここで勝利を掴み取りたい。
【横山武史騎手】
11月1日（土）東京競馬場
1R 2歳未勝利（ダ1,600m） オーパパ
3R 2歳未勝利（芝2,000m） ロイヤルヤマト
5R 2歳新馬（芝1,600m） インナーパッション
6R 3歳以上1勝クラス（ダ1,400m） モリノアミーゴ
7R 3歳以上1勝クラス（ダ2,100m） ミラクルダンサー
9R 本栖湖特別（芝2,400m） ホウオウアートマン
10R 紅葉Ｓ（芝1,600m） キュクヌス
11R ペルセウスＳ（ダ1,600m） ポールセン
9Rの本栖湖特別はホウオウアートマンに騎乗。今年の日本ダービーでは思い切った逃げを披露しレースを盛り上げた。休み明けの前走は、馬体回復の意図もあっただろうが、さすがに14キロ増は堪えた印象で、粘り切れず。それでも、勝ち馬と差のない競馬が出来ていた。叩き2戦目で前進を期待したい。7R3歳以上1勝クラスで手綱をとるのはミラクルダンサー。前走は6か月半ぶりの実戦、かつ昇級初戦だったが、ハナを奪ってレースを作り、今後につながる内容を見せた。引き続き斤量利も見込め、2勝目への期待が高まる。
【丹内祐次騎手】
11月1日（土）京都競馬場
1R 2歳未勝利（ダ1,200m） モンスエ
7R 3歳以上1勝クラス（ダ1,400m） タガノテツ
9R 北野特別（芝2,000m） ジェットマグナム
10R ハロウィンＳ（ダ1,800m） クラウンシエンタ
11R ファンタジーＳ・G3（芝1,400m） ベレーバスク
京都メインレースのファンタジーＳでは、ベレーバスクの初タイトル獲得を目指す。前走のサフラン賞で初コンビを組むと、先行策から粘りを見せ2着と好走。今回は、すでに重賞で上位争いをしてきた馬も複数いて楽な競馬にはならないだろうが、本馬も操縦性の高さではこのメンバーでも上位のものがある。ここでも好勝負を見込める器だろう。10RハロウィンＳではクラウンシエンタに騎乗する。2勝目をあげるまでに時間を要したが、今年に入り7戦すべてで掲示板をキープするなど成績が一気に安定してきている。展開不問の走りができている今なら、ここでのオープンクラス入りもじゅうぶん目指せそうだ。
レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者（JRA）発行のものと照合してください。
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