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花のみちステークスの関連ニュース
【宝塚記念2025ほか】6/15（日）の関東上位騎手騎乗馬 戸崎圭太騎手は昨年の有馬記念馬レガレイラとのコンビで宝塚記念制覇を目指す
ウマニティ
6月14日(土) 18:00
美浦所属リーディングジョッキー上位3名の6月15日（日）の騎乗馬及び注目のレースを見ていきたい。
【戸崎圭太騎手】
6月15日（日）阪神競馬場
4R 3歳未勝利（芝2,200m） サミダレナイツ
5R 2歳新馬（芝1,800m） ムスクレスト
6R 3歳上1勝クラス（ダ1,800m） ワールドキッス
9R 武庫川特別（芝1,200m） アメリカンビキニ
11R 宝塚記念・G1（芝2,200m） レガレイラ
12R リボン賞（ダ1,200m） アメリカンマーチ
11Rの宝塚記念はレガレイラに騎乗。昨年は牡馬のクラシック路線に挑戦し、秋は牝馬路線で歯がゆい競馬が続いた後に有馬記念制覇と、常に競馬界の中心で戦い続けた。今回は骨折による6か月の休養明けでのぶっつけ本番、そして大外枠と乗り越えなければならない試練も多いが、当然主役候補の存在だ。9Rの武庫川特別ではアメリカンビキニに騎乗する。初勝利時には大きく後続を引き離す圧巻の競馬を披露。それだけに前走で久々のダート戦とはいえ、逃げ粘れず6着というレースぶりは少々物足りなくも感じたのが正直なところだ。とはいえ今回は自己条件の2勝クラスで斤量は53キロと条件が軽くなるだけに、巻き返しを期待したい。
【丹内祐次騎手】
6月15日（日）函館競馬場
1R 3歳未勝利（芝1,200m） アークシャルダーム
2R 3歳未勝利（ダ1,700m） ライフゲート
3R 3歳未勝利（ダ1,000m） サスペンスクィーン
4R 3歳未勝利（芝2,600m） ドラギニャン
5R 2歳新馬（芝1,200m） ヘクセンハウス
6R 3歳未勝利（芝2,000m） ペールノエル
7R 3歳上1勝クラス（ダ1,000m） ゲッティン
8R 3歳上1勝クラス（芝1,200m） ムチャスグラシアス
9R 八雲特別（芝1,800m） ゲンジ
10R 津軽海峡特別（ダ1,700m） サパテアール
11R 函館日刊スポーツ杯（芝1,200m） ドゥアムール
12R 3歳上1勝クラス（ダ1,700m） グレイスフルマーチ
土曜日から開幕した函館開催。さっそく、ここ函館市出身の丹内祐次騎手が全レース騎乗と注目が集まっている。2Rの3歳未勝利はライフゲートに騎乗。今年に入り5戦すべてで掲示板を確保し3戦で馬券に絡んでいる。大外枠となってはしまったが、ここまで先行して粘りこむ競馬が出来ているだけに小回りコースの函館競馬場でもしっかりと対応できるだろう。11Rの函館日刊スポーツ杯ではドゥアムールに騎乗する。前走の橘Ｓでは最後に交わされたとはいえ、逃げ粘ってハナ差の2着と見せ場を作った。今回は斤量がマイナス2キロとよりスピードを活かせそうで、歳上の馬たち相手でもあっさり勝利できて何ら不思議無い。
【横山武史騎手】
6月15日（日）阪神競馬場
4R 3歳未勝利（芝2,200m） マイネルイグザルト
6R 3歳上1勝クラス（ダ1,800m） ウールデュボヌール
10R 花のみちＳ（芝1,600m） セブンマジシャン
11R 宝塚記念・G1（芝2,200m） ドゥレッツァ
メインレースの宝塚記念はドゥレッツァに騎乗。一昨年は5連勝で菊花賞を制覇。昨年のジャパンＣではドウデュースに最後交わされはしたものの、シンエンペラーと同着での2着など活躍を続けている。海外帰りのレースもすでに経験しているだけに帰国初戦でも気にすることは無さそうで、久々の勝利となるか注目の一戦だ。10Rの花のみちＳではセブンマジシャンに騎乗する。3勝クラスで足踏みが続いているとはいえ、9戦して掲示板を外したのは前走の1回だけときっかけ一つで勝ち上がれて良い状況が続いている。阪神競馬場での好走歴もあり、このあたりで何とかクラス卒業を果たしたい。
【宝塚記念2025ほか】6/15（日）の関西上位騎手騎乗馬 Ｃ．ルメール騎手は菊花賞馬アーバンシックで宝塚記念に騎乗
ウマニティ
6月14日(土) 18:00
栗東所属リーディングジョッキー上位3名の6月15日（日）の騎乗馬及び注目のレースを見ていきたい。
【Ｃ．ルメール騎手】
6月15日（日）阪神競馬場
5R 2歳新馬（芝1,800m） サレジオ
8R 逆瀬川特別（ダ1,800m） エーリアル
10R 花のみちＳ（芝1,600m） ブルーミンデザイン
11R 宝塚記念・G1（芝2,200m） アーバンシック
11Rの宝塚記念はアーバンシックに騎乗。昨年、セントライト記念では鋭い差し脚を披露し、菊花賞では早めに位置取りをあげ4コーナーでは3番手につけてスパートするなど、臨機応変に動ける点からも操縦性の高さを垣間見ることができる。近2走では1番人気を裏切ってしまっているだけに、今回は巻き返しを期待したい。8Rの逆瀬川特別ではエーリアルに騎乗する。昇級初戦の前走では中団からの競馬だったが、最後にしっかりと脚を使い3着に食い込んだ。Ｃ．ルメール騎手が継続騎乗となる今回は是が非でも勝利を掴みたい。
【坂井瑠星騎手】
6月15日（日）阪神競馬場
3R 3歳未勝利（芝1,400m） フロンティエール
6R 3歳上1勝クラス（ダ1,800m） アカデミア
8R 逆瀬川特別（ダ1,800m） フローラルセント
9R 武庫川特別（芝1,200m） エコロマーズ
10R 花のみちＳ（芝1,600m） ライトバック
11R 宝塚記念・G1（芝2,200m） リビアングラス
12R リボン賞（ダ1,200m） ムーヴ
11Rの宝塚記念はリビアングラスに騎乗。昨年は海外遠征も経験するも、帰国後は3勝クラスで歯がゆい競馬が続いていた。ところが年が明けると八坂Ｓで勝利を飾りオープン入りし、京都記念2着、日経賞でも0秒1差の4着と好走を続けている。人気の面では伏兵的な存在になるだろうが、充実著しい今ならば上位争いを演じることが出来ても何ら不思議無い。6Rの3歳上1勝クラスではアカデミアに騎乗する。既走馬が相手となった4月のデビュー戦では2着以下を6馬身以上突き放す圧勝劇。今回はその時よりも斤量が2キロ軽くなる。昇級初戦でもアッサリ勝ちあがれる力は十分なのではないだろうか。
【岩田望来騎手】
6月15日（日）阪神競馬場
1R 3歳未勝利（ダ1,200m） ヴィヴァシャス
2R 3歳未勝利（ダ1,800m） アイルランズコール
3R 3歳未勝利（芝1,400m） ダノンブランニュー
5R 2歳新馬（芝1,800m） カクウチ
6R 3歳上1勝クラス（ダ1,800m） オーレアミスト
8R 逆瀬川特別（ダ1,800m） タマモナポリ
9R 武庫川特別（芝1,200m） コト
10R 花のみちＳ（芝1,600m） スイープアワーズ
11R 宝塚記念・G1（芝2,200m） ヨーホーレイク
11Rの宝塚記念はヨーホーレイクに騎乗。ここまで前々走の京都記念制覇を含めて重賞を3勝している。2020年のホープフルＳで3着となっているのだが、7歳となった今年の大阪杯では1分56秒5のタイムを記録しての3着と力の衰えを感じさせない。これまでコンビで【2-0-1-2】の岩田望来騎手を背に初G1制覇を目指す。3Rの3歳未勝利ではダノンブランニューに騎乗する。半姉スターズオンアースは2022年に牝馬二冠に輝き、その後もG1戦線で活躍を続けた。これまで芝のレースでは2、3、3と大崩れしていない。近走で好成績を残している馬も多く一筋縄ではいかなそうだが、なんとか今回で初勝利を期待したい。
【Ｃ．ルメール騎手】
6月15日（日）阪神競馬場
5R 2歳新馬（芝1,800m） サレジオ
8R 逆瀬川特別（ダ1,800m） エーリアル
10R 花のみちＳ（芝1,600m） ブルーミンデザイン
11R 宝塚記念・G1（芝2,200m） アーバンシック
11Rの宝塚記念はアーバンシックに騎乗。昨年、セントライト記念では鋭い差し脚を披露し、菊花賞では早めに位置取りをあげ4コーナーでは3番手につけてスパートするなど、臨機応変に動ける点からも操縦性の高さを垣間見ることができる。近2走では1番人気を裏切ってしまっているだけに、今回は巻き返しを期待したい。8Rの逆瀬川特別ではエーリアルに騎乗する。昇級初戦の前走では中団からの競馬だったが、最後にしっかりと脚を使い3着に食い込んだ。Ｃ．ルメール騎手が継続騎乗となる今回は是が非でも勝利を掴みたい。
【坂井瑠星騎手】
6月15日（日）阪神競馬場
3R 3歳未勝利（芝1,400m） フロンティエール
6R 3歳上1勝クラス（ダ1,800m） アカデミア
8R 逆瀬川特別（ダ1,800m） フローラルセント
9R 武庫川特別（芝1,200m） エコロマーズ
10R 花のみちＳ（芝1,600m） ライトバック
11R 宝塚記念・G1（芝2,200m） リビアングラス
12R リボン賞（ダ1,200m） ムーヴ
11Rの宝塚記念はリビアングラスに騎乗。昨年は海外遠征も経験するも、帰国後は3勝クラスで歯がゆい競馬が続いていた。ところが年が明けると八坂Ｓで勝利を飾りオープン入りし、京都記念2着、日経賞でも0秒1差の4着と好走を続けている。人気の面では伏兵的な存在になるだろうが、充実著しい今ならば上位争いを演じることが出来ても何ら不思議無い。6Rの3歳上1勝クラスではアカデミアに騎乗する。既走馬が相手となった4月のデビュー戦では2着以下を6馬身以上突き放す圧勝劇。今回はその時よりも斤量が2キロ軽くなる。昇級初戦でもアッサリ勝ちあがれる力は十分なのではないだろうか。
【岩田望来騎手】
6月15日（日）阪神競馬場
1R 3歳未勝利（ダ1,200m） ヴィヴァシャス
2R 3歳未勝利（ダ1,800m） アイルランズコール
3R 3歳未勝利（芝1,400m） ダノンブランニュー
5R 2歳新馬（芝1,800m） カクウチ
6R 3歳上1勝クラス（ダ1,800m） オーレアミスト
8R 逆瀬川特別（ダ1,800m） タマモナポリ
9R 武庫川特別（芝1,200m） コト
10R 花のみちＳ（芝1,600m） スイープアワーズ
11R 宝塚記念・G1（芝2,200m） ヨーホーレイク
11Rの宝塚記念はヨーホーレイクに騎乗。ここまで前々走の京都記念制覇を含めて重賞を3勝している。2020年のホープフルＳで3着となっているのだが、7歳となった今年の大阪杯では1分56秒5のタイムを記録しての3着と力の衰えを感じさせない。これまでコンビで【2-0-1-2】の岩田望来騎手を背に初G1制覇を目指す。3Rの3歳未勝利ではダノンブランニューに騎乗する。半姉スターズオンアースは2022年に牝馬二冠に輝き、その後もG1戦線で活躍を続けた。これまで芝のレースでは2、3、3と大崩れしていない。近走で好成績を残している馬も多く一筋縄ではいかなそうだが、なんとか今回で初勝利を期待したい。
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