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三宮ステークスの関連ニュース
【三宮S】圧倒的人気のダブルハートボンドが無傷5連勝でオープン初V
©サンケイスポーツ
6月14日(土) 16:16
6月14日の阪神11Rで行われた三宮ステークス（3歳以上オープン、ダート1800メートル、ハンデ、12頭立て＝競走除外⑤パラシュラーマ、1着賞金＝2200万円）は、坂井瑠星騎手の1番人気ダブルハートボンド（牝4歳、栗東・大久保龍志厩舎）が、単勝1・8倍の圧倒的人気に応え、デビューから無傷の5連勝でオープン初勝利を決めた。タイムは1分50秒0（重）。
2番手を進んだダブルハートボンドは、直線に入るとレアンダーをかわして早めに先頭に立ち、外から伸びてきたヴァンヤールの追撃を抑えてそのまま押し切った。
クビ差の2着にはヴァンヤール（6番人気）、さらに5馬身差遅れた3着にタイセイドレフォン（7番人気）が続いた。
ダブルハートボンドは、父キズナ、母パーシステントリー、母の父Smoke Glackenという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。栗東・大久保龍志厩舎。馬主は（有）シルクレーシング。戦績は5戦5勝。
◆坂井瑠星騎手（ダブルハートボンド1着）「いつもいい状態で持ってきてくれています。きょうは行く馬を見ながら、この馬のペースで運びました。さすがに昇級の牡馬相手で最後は苦しくなってしまいましたが、勝ち切るあたりがこの馬の強さです。もう一つ上のステージでも、頑張ってくれると思います」
◆大久保龍志調教師（同）「この軽い馬場を心配していましたが、気持ち良く走ってくれました。最後はしんどくなりそうになりましたが、外から来たら伸びてくれました。新しい面も見せてくれて、競馬の幅が広がりました。今まで入厩してきたなかで今回は一番しっかり調教ができましたし、相手がどんどん強くなっていくなかですが、自信を持って競馬に向かえました。そんなに丈夫な脚元ではないので、そのあたりを見ながら今後は決めていきたいです」
【三宮ステークス】入線速報(阪神競馬場)
ウマニティ
6月14日(土) 15:39
阪神11R・三宮ステークス(3回阪神3日目 阪神競馬場 ダート・右1800m サラ系３歳以上オープン)は、1番手12番ダブルハートボンド(単勝1.8倍/1番人気)、2番手11番ヴァンヤール(単勝17.4倍/6番人気)、3番手2番タイセイドレフォン(単勝52.3倍/7番人気)で入線しています。
想定オッズは以下の通り。
馬連11-12(14.7倍) 馬単12-11(17.2倍) 3連複2-11-12(75.4倍) 3連単12-11-2(183.4倍)
更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2025061409030311
※着順･払戻金等の確定情報は､レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます｡
（注＝上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA（日本中央競馬会）から発表されるものと照合してください。）
想定オッズは以下の通り。
馬連11-12(14.7倍) 馬単12-11(17.2倍) 3連複2-11-12(75.4倍) 3連単12-11-2(183.4倍)
更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2025061409030311
※着順･払戻金等の確定情報は､レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます｡
（注＝上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA（日本中央競馬会）から発表されるものと照合してください。）
【函館ＳＳ2025ほか】回収率予報ニュース！ 2025/6/14(土)版
ウマニティ
6月14日(土) 09:00
≪2025/6/14(土) 買ってはいけない 函館ＳＳ、ジューンＳほか≫
「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は回収率予報官プロ提供予想内「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。
メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
（2022～23年実績：1,800件中／1着62件／払戻86,900円／回収率48%）
■ 函館 11R 芝1200m 3歳上オープン 15:25 G3 函館スプリントＳ
⑤ 60% 35.8倍(9) ドンアミティエ
⑥ 60% 39.9倍(10) ウイングレイテスト
⑦ 60% 2.3倍(1) ナムラクレア
⑨ 60% 92.9倍(12) フィオライア
⑩ 60% 114.5倍(14) ジョーメッドヴィン
■ 阪神 11R ダート1800m 3歳上オープン 15:35 三宮ステークス
⑫ 60% 2.3倍(1) ダブルハートボンド
■ 東京 11R 芝1800m 3歳上オープン 15:45 ジューンステークス
⑪ 50% 53.3倍(12) ギャラクシーナイト
⑬ 50% 43.7倍(10) レガトゥス
・買ってはいけない 各レースの人気馬
各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
（2022～23年実績：1,383件中／1着210件／払戻76,850円／回収率56%）
函館 01R ⑩ 50% 5.5倍(2) サニーネイチャー
函館 09R ⑫ 60% 2.6倍(1) スモーキーゴッド
函館 10R ⑫ 60% 4.1倍(1) リラボニート
函館 11R ⑦ 60% 2.3倍(1) ナムラクレア
阪神 11R ⑫ 60% 2.3倍(1) ダブルハートボンド
阪神 12R ⑯ 60% 2.8倍(1) インフローレ
≪2025/6/14(土) 単勝万馬券を狙え≫
対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
（2022年7月30日札幌11R、1着フォワードアゲン／単勝払戻13,420円）
函館 11R ⑬ 90% 181.5倍(16) プルパレイ
※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は回収率予報官プロ提供予想内「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。
メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
（2022～23年実績：1,800件中／1着62件／払戻86,900円／回収率48%）
■ 函館 11R 芝1200m 3歳上オープン 15:25 G3 函館スプリントＳ
⑤ 60% 35.8倍(9) ドンアミティエ
⑥ 60% 39.9倍(10) ウイングレイテスト
⑦ 60% 2.3倍(1) ナムラクレア
⑨ 60% 92.9倍(12) フィオライア
⑩ 60% 114.5倍(14) ジョーメッドヴィン
■ 阪神 11R ダート1800m 3歳上オープン 15:35 三宮ステークス
⑫ 60% 2.3倍(1) ダブルハートボンド
■ 東京 11R 芝1800m 3歳上オープン 15:45 ジューンステークス
⑪ 50% 53.3倍(12) ギャラクシーナイト
⑬ 50% 43.7倍(10) レガトゥス
・買ってはいけない 各レースの人気馬
各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
（2022～23年実績：1,383件中／1着210件／払戻76,850円／回収率56%）
函館 01R ⑩ 50% 5.5倍(2) サニーネイチャー
函館 09R ⑫ 60% 2.6倍(1) スモーキーゴッド
函館 10R ⑫ 60% 4.1倍(1) リラボニート
函館 11R ⑦ 60% 2.3倍(1) ナムラクレア
阪神 11R ⑫ 60% 2.3倍(1) ダブルハートボンド
阪神 12R ⑯ 60% 2.8倍(1) インフローレ
≪2025/6/14(土) 単勝万馬券を狙え≫
対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
（2022年7月30日札幌11R、1着フォワードアゲン／単勝払戻13,420円）
函館 11R ⑬ 90% 181.5倍(16) プルパレイ
※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
【函館ＳＳ2025ほか】6/14（土）の関西上位騎手騎乗馬 Ｃ．ルメール騎手は函館スプリントＳで実力馬ナムラクレアに騎乗
ウマニティ
6月13日(金) 18:00
栗東所属リーディングジョッキー上位3名の6月14日（土）の騎乗馬及び注目のレースを見ていきたい。
【Ｃ．ルメール騎手】
6月14日（土）函館競馬場
1R 3歳未勝利（芝1,200m） アセンディア
10R 松前特別（芝1,800m） リラボニート
11R 函館スプリントＳ・G3（芝1,200m） ナムラクレア
ここへきて一気に勝ち星を量産し、リーディング争いに加わってきたＣ．ルメール騎手。11Rの函館スプリントＳは、2022年にもこのレースで勝利をあげているナムラクレアに騎乗する。ここまで重賞5勝をマークし、G1の舞台でも好勝負を続けている本馬。今回はデビュー以来で最も重い斤量57キロとなるが、実績面を考えると負けられない戦いとなるだろう。10Rの松前特別ではリラボニートに騎乗。近走でも馬券圏内はキープしているが、あと一歩足りない歯がゆい競馬が続く。Ｃ．ルメール騎手が継続騎乗となる今回で、クラス卒業を果たしたい。
【坂井瑠星騎手】
6月14日（土）阪神競馬場
1R 3歳未勝利（ダ1,800m） ヴァリオーサ
2R 3歳未勝利（ダ1,400m） ボーヌロマネ
3R 3歳未勝利（ダ2,000m） トーアグッドラック
4R 3歳未勝利（芝1,600m） パールペンダント
5R 2歳新馬（芝1,200m） サトノボヤージュ
6R 3歳未勝利（芝1,800m） ロードレジェロ
8R 三田特別（芝2,400m） ゲルチュタール
9R 3歳上1勝クラス（芝1,600m） スマートミストラル
10R 安芸特別（ダ1,200m） モンドプリューム
11R 三宮Ｓ（ダ1,800m） ダブルハートボンド
12R 3歳上1勝クラス（芝1,200m） スピリットライズ
11Rの三宮Ｓはダブルハートボンドに騎乗。デビューから無傷の4連勝中で、いずれのレースも後続を突き放す強い内容だった。オープンクラスは初挑戦で、重賞勝ち馬や海外で好走をみせたシンフォーエバーなど強いメンバーが揃った一戦ではあるが、こちらも楽しみはじゅうぶん。ここも危なげなくクリアしてくるようだと、今年の下半期のダート界で台風の目になってくるだろう。4Rの3歳未勝利はパールペンダントに騎乗する。前々走の1,800m戦では、後方からの競馬となったこともあり大敗を喫したが、1,600m戦ではここまで2戦2着2回と安定している。先行出来ればしっかりと粘れているだけに、坂井瑠星騎手の手腕に期待したい。
【岩田望来騎手】
6月14日（土）阪神競馬場
1R 3歳未勝利（ダ1,800m） ヨドギミ
2R 3歳未勝利（ダ1,400m） キタサンライザー
3R 3歳未勝利（ダ2,000m） スピントロニクス
4R 3歳未勝利（芝1,600m） ジーティードレス
5R 2歳新馬（芝1,200m） エボニードール
6R 3歳未勝利（芝1,800m） ジュントミー
7R 3歳上1勝クラス（ダ1,200m） カフェロワイヤル
9R 3歳上1勝クラス（芝1,600m） ペガサスノース
10R 安芸特別（ダ1,200m） オリビアジュテーム
11R 三宮Ｓ（ダ1,800m） リューベック
12R 3歳上1勝クラス（芝1,200m） ペプチドクレマチス
2Rの3歳未勝利はキタサンライザーに騎乗。ここまで芝のレースを距離不問で3戦走ってきたが、いずれも5着とあと一歩の競馬が続く。ダートには初挑戦となるが、母キタサンベッキーはパイロ産駒で、南関東で4勝をマークした馬。相手を見渡すと、すでにダートで好走歴がある馬も多く楽な戦いにはならなそうだが、いきなり好勝負できても何ら不思議はない。9Rの3歳上1勝クラスではペガサスノースに騎乗する。血統を見ると、母マリンフェスタは2006年のアイビスＳＤで2着に入った実績を持ち、父がロードカナロアという配合。ここまで4戦すべて1,200mを使われ、今回は昇級初戦で距離も1,600mと未知数の面はあるが、すんなり先行できれば面白い存在になりそうだ。
【Ｃ．ルメール騎手】
6月14日（土）函館競馬場
1R 3歳未勝利（芝1,200m） アセンディア
10R 松前特別（芝1,800m） リラボニート
11R 函館スプリントＳ・G3（芝1,200m） ナムラクレア
ここへきて一気に勝ち星を量産し、リーディング争いに加わってきたＣ．ルメール騎手。11Rの函館スプリントＳは、2022年にもこのレースで勝利をあげているナムラクレアに騎乗する。ここまで重賞5勝をマークし、G1の舞台でも好勝負を続けている本馬。今回はデビュー以来で最も重い斤量57キロとなるが、実績面を考えると負けられない戦いとなるだろう。10Rの松前特別ではリラボニートに騎乗。近走でも馬券圏内はキープしているが、あと一歩足りない歯がゆい競馬が続く。Ｃ．ルメール騎手が継続騎乗となる今回で、クラス卒業を果たしたい。
【坂井瑠星騎手】
6月14日（土）阪神競馬場
1R 3歳未勝利（ダ1,800m） ヴァリオーサ
2R 3歳未勝利（ダ1,400m） ボーヌロマネ
3R 3歳未勝利（ダ2,000m） トーアグッドラック
4R 3歳未勝利（芝1,600m） パールペンダント
5R 2歳新馬（芝1,200m） サトノボヤージュ
6R 3歳未勝利（芝1,800m） ロードレジェロ
8R 三田特別（芝2,400m） ゲルチュタール
9R 3歳上1勝クラス（芝1,600m） スマートミストラル
10R 安芸特別（ダ1,200m） モンドプリューム
11R 三宮Ｓ（ダ1,800m） ダブルハートボンド
12R 3歳上1勝クラス（芝1,200m） スピリットライズ
11Rの三宮Ｓはダブルハートボンドに騎乗。デビューから無傷の4連勝中で、いずれのレースも後続を突き放す強い内容だった。オープンクラスは初挑戦で、重賞勝ち馬や海外で好走をみせたシンフォーエバーなど強いメンバーが揃った一戦ではあるが、こちらも楽しみはじゅうぶん。ここも危なげなくクリアしてくるようだと、今年の下半期のダート界で台風の目になってくるだろう。4Rの3歳未勝利はパールペンダントに騎乗する。前々走の1,800m戦では、後方からの競馬となったこともあり大敗を喫したが、1,600m戦ではここまで2戦2着2回と安定している。先行出来ればしっかりと粘れているだけに、坂井瑠星騎手の手腕に期待したい。
【岩田望来騎手】
6月14日（土）阪神競馬場
1R 3歳未勝利（ダ1,800m） ヨドギミ
2R 3歳未勝利（ダ1,400m） キタサンライザー
3R 3歳未勝利（ダ2,000m） スピントロニクス
4R 3歳未勝利（芝1,600m） ジーティードレス
5R 2歳新馬（芝1,200m） エボニードール
6R 3歳未勝利（芝1,800m） ジュントミー
7R 3歳上1勝クラス（ダ1,200m） カフェロワイヤル
9R 3歳上1勝クラス（芝1,600m） ペガサスノース
10R 安芸特別（ダ1,200m） オリビアジュテーム
11R 三宮Ｓ（ダ1,800m） リューベック
12R 3歳上1勝クラス（芝1,200m） ペプチドクレマチス
2Rの3歳未勝利はキタサンライザーに騎乗。ここまで芝のレースを距離不問で3戦走ってきたが、いずれも5着とあと一歩の競馬が続く。ダートには初挑戦となるが、母キタサンベッキーはパイロ産駒で、南関東で4勝をマークした馬。相手を見渡すと、すでにダートで好走歴がある馬も多く楽な戦いにはならなそうだが、いきなり好勝負できても何ら不思議はない。9Rの3歳上1勝クラスではペガサスノースに騎乗する。血統を見ると、母マリンフェスタは2006年のアイビスＳＤで2着に入った実績を持ち、父がロードカナロアという配合。ここまで4戦すべて1,200mを使われ、今回は昇級初戦で距離も1,600mと未知数の面はあるが、すんなり先行できれば面白い存在になりそうだ。
【宝塚記念2025ほか】伊吹雅也のピックアップ競馬データ～メイン「1点」分析編
ウマニティ
6月11日(水) 17:00
週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析する連載。特別登録を基に各レースを予習する際の参考資料としてご活用下さい。今週のターゲットは、函館スプリントS・三宮S・ジューンS・パラダイスS・宝塚記念の5レースです。
▼2025年06月14日(土) 函館11R 函館スプリントステークス
【前走の着順別成績（2021年以降）】
●4着以内 [4-3-2-16]（3着内率36.0%）
●5着以下 [0-1-2-36]（3着内率7.7%）
→前走好走馬は比較的堅実。一方、前走の着順が5着以下、かつ“同年の、1200ｍの、重賞のレース”において5着以内となった経験がない馬は2021年以降[0-0-0-34]（3着内率0.0%）と上位に食い込めていません。
▼2025年06月14日(土) 阪神11R 三宮ステークス
【“同年の、中央場所のレース”において5着以内となった経験の有無別成績（2020年以降）】
●あり [5-5-5-25]（3着内率37.5%）
●なし [0-0-0-38]（3着内率0.0%）
→年明け以降の戦績がポイント。大敗続きの馬やローカルのレースを主戦場としてきた馬は疑ってかかるべきでしょう。
▼2025年06月14日(土) 東京11R ジューンステークス
【前走のコース別成績（2021～2024年のメイステークス）】
●中央場所 [3-4-4-23]（3着内率32.4%）
●ローカル [1-0-0-26]（3着内率3.7%）
→5月中旬～下旬に施行されていた2021～2024年のメイステークスは、ローカルのレースをステップに臨んだ馬が不振。また、出走数が22戦以上の馬も[0-0-0-17]（3着内率0.0%）と苦戦していました。
▼2025年06月15日(日) 東京11R ウッドバイン競馬場賞 パラダイスステークス
【前走のコース別成績（2022年以降）】
●京都・阪神 [2-2-3-13]（3着内率35.0%）
●京都・阪神以外 [1-1-0-25]（3着内率7.4%）
→臨戦過程が明暗を分けそう。前走のコースが京都・阪神以外、かつ前走のレースが京王杯スプリングカップ以外だった馬は2022年以降[0-0-0-20]（3着内率0.0%）ですから、評価を下げた方が良いと思います。
▼2025年06月15日(日) 阪神11R 宝塚記念
【前走のコースが国内だった馬の、前走の4コーナー通過順別成績（2021年以降）】
●6番手以内 [1-4-4-21]（3着内率30.0%）
●7番手以下・競走中止 [1-0-0-17]（3着内率5.6%）
→先行有利なレースとは言い難いものの、3着以内となった馬の大半は前走の4コーナー通過順が6番手以内。末脚を活かすような競馬しかできないタイプは強調できません。
次回、【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】特選重賞データ分析編は6/15公開予定です。
▼2025年06月14日(土) 函館11R 函館スプリントステークス
【前走の着順別成績（2021年以降）】
●4着以内 [4-3-2-16]（3着内率36.0%）
●5着以下 [0-1-2-36]（3着内率7.7%）
→前走好走馬は比較的堅実。一方、前走の着順が5着以下、かつ“同年の、1200ｍの、重賞のレース”において5着以内となった経験がない馬は2021年以降[0-0-0-34]（3着内率0.0%）と上位に食い込めていません。
▼2025年06月14日(土) 阪神11R 三宮ステークス
【“同年の、中央場所のレース”において5着以内となった経験の有無別成績（2020年以降）】
●あり [5-5-5-25]（3着内率37.5%）
●なし [0-0-0-38]（3着内率0.0%）
→年明け以降の戦績がポイント。大敗続きの馬やローカルのレースを主戦場としてきた馬は疑ってかかるべきでしょう。
▼2025年06月14日(土) 東京11R ジューンステークス
【前走のコース別成績（2021～2024年のメイステークス）】
●中央場所 [3-4-4-23]（3着内率32.4%）
●ローカル [1-0-0-26]（3着内率3.7%）
→5月中旬～下旬に施行されていた2021～2024年のメイステークスは、ローカルのレースをステップに臨んだ馬が不振。また、出走数が22戦以上の馬も[0-0-0-17]（3着内率0.0%）と苦戦していました。
▼2025年06月15日(日) 東京11R ウッドバイン競馬場賞 パラダイスステークス
【前走のコース別成績（2022年以降）】
●京都・阪神 [2-2-3-13]（3着内率35.0%）
●京都・阪神以外 [1-1-0-25]（3着内率7.4%）
→臨戦過程が明暗を分けそう。前走のコースが京都・阪神以外、かつ前走のレースが京王杯スプリングカップ以外だった馬は2022年以降[0-0-0-20]（3着内率0.0%）ですから、評価を下げた方が良いと思います。
▼2025年06月15日(日) 阪神11R 宝塚記念
【前走のコースが国内だった馬の、前走の4コーナー通過順別成績（2021年以降）】
●6番手以内 [1-4-4-21]（3着内率30.0%）
●7番手以下・競走中止 [1-0-0-17]（3着内率5.6%）
→先行有利なレースとは言い難いものの、3着以内となった馬の大半は前走の4コーナー通過順が6番手以内。末脚を活かすような競馬しかできないタイプは強調できません。
次回、【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】特選重賞データ分析編は6/15公開予定です。
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