展開の利
にしのけいご
勝利の女神
きいいろ
ランチア
うみかく
蒼馬久一郎
カボチャプリン
くりーく
5月24日の東京9Rで行われたカーネーションカップ(3歳1勝クラス、牝馬限定、芝1800メートル、9頭立て)は、ダミアン・レーン騎手のジョスラン(美浦・鹿戸雄一厩舎)が中団後方から直線で鞍上の追い出しに鋭く反応して抜け出しV。GI3勝エフフォーリアの全妹が2勝目を挙げた。タイムは1分45秒4(良)。好位から脚を伸ばしたクライスレリアーナ(2番人気)が1馬身3/4差の2着。1番人気のエストゥペンダは追い上げ届かず2着馬からさらに半馬身差の3着に敗れた。ジョスランは、父エピファネイア、母ケイティーズハート、母の父ハーツクライという血統。通算成績は3戦2勝。◆D・レーン騎手(1着 ジョスラン)「テンションが高くなりやすいけど、きょうはコントロールできる範囲。スムーズな競馬ができたし、いい勝ち方を見せてくれた」◆鹿戸雄一調教師(同)「少しずつ丈夫になってきたし、これからが楽しみ。大きい舞台に挑戦したい気持ちがあります」