週開催の全レースVTRをくまなく見直し、着順・走破時計など、数値データだけでは判断できない“視覚的要素”を踏まえ、次走狙える馬(激アツ君)をピックアップします。
【2月22日(土)】
小倉2R 3歳未勝利 芝1800m 晴 良
4番
ウインポセイドン(4番人気4着)
休み明けを挟んで徐々に良くなってきている感じ。今日はまだスタートものそっという出方で前にはいけなかったが、そもそも先行力自体はあるのであとはタイミング一つか。今日は流れに乗れないまま後方で包まれ、4角でも出るスペースがなく、脚を余した。「内から伸びる馬の次走を信用してはいけない」は自身のこれまでの経験からの教訓だが、ゴール前の脚色から判断して、未勝利ならば実力上位と見る。次走、理想は揉まれない外枠だが、人気が被らなければ狙いの候補としておきたい。 【次走注目度:B】
京都4R 3歳新馬 ダ1400m 晴 良
10番
ジェミート(6番人気4着)
スタートはのんびり。2~3歳戦の前半では、スタートは特に重要な要素だが、慣れが見込めれば流れにもついてはいけそう。4角から直線でのコースの取り方も、あの脚が使えるならすんなり外に出してしまえばよかったように思うが、真ん中あたりを突いて伸びてきた。上がりの数字もそうだが、レースVで見る限り、「決め手」そのものは未勝利のレベルではないので、いずれ勝ち上がるだろう。メンバーにもよるが、次はまだ1番人気ということはなさそうなので、狙ってみたい。 【次走注目度:A】
【2月23日(日)】
東京9R 3歳オープン ヒヤシンスS ダ1600m 晴 良
7番
ドンインザムード(9番人気3着)
父
アジアエクスプレス、母の父
アグネスタキオンという配合が何より魅力的で、今日は勝ち馬に差されて怯んだところを2着馬にも強襲されてしまったが、レース内容自体は悪くなかった。スタートもふわっと出て、追走も力まずに折り合っての4番手から一旦は抜け出しての3着なので、このクラスに入ってもじゅうぶんやれる見通しは立った。次走どこになるかはわからないが、府中以外ならば重賞でもやれそうな感じ。期待して見守りたい。 【次走注目度:A】
東京11R 4歳上オープン G1
フェブラリーS ダ1600m 晴 良
12番
サンライズジパング(5番人気2着)
今日のレースはダートの現時点での勢力図がよく分かるレースだった。勝った
コスタノヴァについてはもちろん強いが、1800m以上になればこちらのほうが上か。まだ4歳だし、今日のレースが14戦目ということを考えれば、今後はこの馬を中心にダートの重賞は回っていくだろうと思う。今日は道中のポジションが後ろ過ぎて、外に回すことは出来なかったので内を抜ける以外になかったが、どこを通ってもとにかく末脚の鋭さは逸品で素晴らしい。レースの“型”みたいなものが出来てきたので、ここからはかなり長く楽しめそうだ。当然次走も狙いだ。 【次走注目度:S】
小倉11R 4歳上オープン G3
小倉大賞典 芝1800m 晴 良
4番
マテンロウオリオン(10番人気6着)
レーティングの記事で本命にした馬。長く不振にあえいでいたが、ようやくここにきて復活のムードが漂い始めた。今日はスタート抜群で、鞍上が促せば逃げも打てたのではないかと思うほど。ポンと出た割には二の脚がつかず、道中ズルズルポジションを下げての直線、というレースだったので内容としてはチグハグな印象なのだが、後方4番手からの直線はかなりいい脚で、相手に関係なく展開さえ向けば突き抜けもあったように思う。まだまだ人気にはなりそうにないので、次走、再度狙ってみたい。 【次走注目度:S】
