栗東所属リーディングジョッキー上位3名の2月1日(土)の騎乗馬及び注目のレースを見ていきたい。
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坂井瑠星騎手】
2月1日(土)京都競馬場
1R 3歳未勝利(ダ1,200m)
ミッシオーネ
2R 3歳未勝利(ダ1,800m)
ロックウイズユー
3R 3歳未勝利(ダ1,400m)
マグナドムス
4R 3歳未勝利(ダ1,900m)
テルアスワッド
10R 許波多特別(芝2,400m)
ログラール
11R 舞鶴S(ダ1,800m)
ダブルハートボンド
12R 4歳上2勝クラス(芝1,600m)
スイープアワーズ
11Rの舞鶴Sは
ダブルハートボンドに騎乗。デビュー3連勝中の期待馬だ。特に、後続に1秒9の大差をつけた前々走は衝撃が大きかった。今回は一気に相手も強化され一筋縄ではいかないと思うが、ここも難なく勝ち上がれるようだと今年のダート界を騒がせる存在になりうるのではないだろうか。10Rの許波多特別では
ログラールに騎乗する。世代の重賞戦では思ったような成績は残せなかったが、自己条件に戻ると前走のオリエンタル賞で0秒2差の3着と、力が通用することを見せてくれた。今回はより前進を期待したい。
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松山弘平騎手】
2月1日(土)京都競馬場
2R 3歳未勝利(ダ1,800m)
マーウォルス
3R 3歳未勝利(ダ1,400m)
ゼロスネーク
6R 3歳未勝利(芝1,800m)
レッドフェルメール
7R 3歳1勝クラス(ダ1,200m)
ディーエスショウマ
8R 4歳上1勝クラス(ダ1,400m)
ヒルノドゴール
9R 白梅賞(芝1,600m)
ノクナレア
10R 許波多特別(芝2,400m)
ウィープディライト
11R 舞鶴S(ダ1,800m)
バロネッサ
12R 4歳上2勝クラス(芝1,600m)
エポックヴィーナス
注目は6Rの3歳未勝利で騎乗をする
レッドフェルメール。評判馬が揃ったデビュー戦では、内ラチ沿いを通って追い込むと最後まで頑張り切り2着と好走した。一度使われたことで上積みも見込め、出走する10頭中前走で馬券に絡めているのは本馬の他に1頭のみとなると、是が非でも勝ち上がりたい一戦となるだろう。11Rの舞鶴Sでは
バロネッサに騎乗。重賞レースを除くと【3-3-1-0】と複勝率は100%となっている。近走好調な馬が揃い楽なレースにはならないだろうが、この馬も上位候補の存在だ。
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川田将雅騎手】
2月1日(土)京都競馬場
2R 3歳未勝利(ダ1,800m)
ランフォザプライド
4R 3歳未勝利(ダ1,900m)
ディープサミット
7R 3歳1勝クラス(ダ1,200m)
オトメナシャチョウ
11R 舞鶴S(ダ1,800m)
サトノアイオライト
12R 4歳上2勝クラス(芝1,600m)
ケイデンシーマーク
12Rの4歳上2勝クラスは
ケイデンシーマークに騎乗。2勝クラスで長いこと足踏みが続いてしまっているが、近3走は復調気配が見てとれる。
川田将雅騎手とのコンビでなんとか勝利をつかみ取りたい。7Rの3歳1勝クラスでは
オトメナシャチョウに騎乗する。初勝利の際には中京ダート1,200mの2歳コースレコードを記録し、後続に5馬身差をつけ快勝。そして、前走ではアメリカのBCジュベナイルFに挑戦し7着という成績だった。帰国初戦の今回は、距離が1,200mに短縮され自己条件戦となると、勝利をあげておきたい。
