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10月12日の京都8R・紫菊賞(2歳1勝クラス、芝・外1800メートル、馬齢、6頭立て)は、幸英明騎手の3番人気ビップデイジー(牝、栗東・松下武士厩舎)がスローペースの中、中団でレースを進めると直線で瞬発力を発揮し、前を差し切ってデビュー2連勝を飾った。タイムは1分48秒8(良)。1馬身1/4差の2着にはワンモアスマイル(2番人気)、さらに1馬身差遅れた3着にバルティカ(4番人気)が入り、1馬人気のマテンロウサンは直線伸びず4着に敗れた。ビップデイジーは、父サトノダイヤモンド、母ローズベリル、母の父キングカメハメハという血統。通算成績は2戦2勝。◆幸英明騎手(1着 ビップデイジー)「1回使ってさらに良くなっている感じでした。しまいもいい脚でした」◆松下武士調教師(同)「いい内容だったと思います。体が増えていたのも良かったですね。賞金加算ができて良かったです。今後は状態を見て考えます」