【りんどう賞】ヴーレヴーが鋭く伸びて2勝目!
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10月5日(土) 15:24
10月5日の京都9Rで行われたりんどう賞(2歳1勝クラス、芝・外1400メートル、牝馬限定、馬齢、10頭立て=
リリーフィールドが競走除外)は、アンドレアシュ・シュタルケ騎手の3番人気
ヴーレヴー(栗東・
武幸四郎厩舎)が後方追走から直線で鋭く伸びて2勝目を挙げた。タイムは1分21秒8(良)。
クビ差の2着には
エメラヴィ(8番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着に
ダンツエラン(1番人気)が入り、重賞4勝の
ナムラクレアの半妹
ナムラクララ(2番人気)は4着に敗れた。
りんどう賞を勝った
ヴーレヴーは、父
サトノクラウン、母アルギュロス、母の父
マンハッタンカフェという血統。通算成績は4戦2勝。
◆A・シュタルケ騎手(1着
ヴーレヴー)「スタートしてからペースが速い感じで、付いていくのに少し押す感じになりましたが、あまり押すとよくないと聞いていたので、道中はリラックスして走らせました。直線に向いてからの反応が良かったし、勝てて良かったです。距離は延びても大丈夫だと思います」
【2歳次走報】エメラヴィはりんどう賞を目指す
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9月20日(金) 14:29
★函館2歳S10着
エメラヴィ(栗・松永幹、牝)は、りんどう賞(10月5日、京都、1勝、芝1400メートル)を目指す。