アラレタバシル
2走前の伏竜S(2着)、1000m63秒9と前有利の流れ。やや出遅れから道中は後方、4角では前の馬が垂れ、直線だけになったがよく追い込んだ。前走のユニコーンS(6着)は序盤のラップが速く、展開は悪くなかったものの、後方から案外伸びず。後方一辺倒だと、平坦の新潟ダートはどうか。未勝利突破時のように中団くらいにつけたい。
サトノフェニックス
新馬戦・ヤマボウシ賞を連勝。ヤマボウシ賞は約3カ月ぶりでプラス12キロ、出遅れから道中は外を回り、長く脚を使い凌ぎ切った。この時の3着馬はユニコーンS、
東京ダービーを連勝する
ラムジェット。
ラムジェットは中距離に適性があったが、こちらの距離延長はあまり良いイメージが湧かない。今回は海外帰り初戦となる。
サンライズソレイユ
ユニコーンS4着馬。ひとつ前の伏竜S(5着)は、緩い流れを好位につけたが、反応がもうひとつだった。ユニコーンSは100m延長し、かつタフな流れ。1勝クラス2着の中京ダート1800mも、レースの上がり3ハロン39秒4の一戦と、上がりのかかる競馬に適性がありそう。重賞で上位を争ったわけだし、締まった流れになれば。
ジーサイクロン
未勝利からの3連勝は、阪神、京都のダート1800mを、いずれも上がり最速の脚を使い差し切ってのもの。上がり3ハロンは36秒4~36秒8と、前半が緩いだけ速い脚比べになっている。前半突っ込んでいったとき、脚が溜まるかどうかだろう。前走2勝クラスの勝ち時計は、当日の3勝クラスより0秒3速かった。デムーロ騎手へ乗り替わる予定。
ハビレ
ヒヤシンスS(3着)は、勝ち馬
ラムジェットから0秒5差。勝ち時計1分36秒3と時計も速かった。自己条件に戻り、阪神ダート1800mの1勝クラスを勝利。その後、交流重賞を3戦し、どれも人気を下回る走り。ヘニーヒューズ産駒、母トモトモリバーのJRA2勝はダート1400m以下。1勝クラスこそ突破も、この距離は長いのでは。
バロンドール
新馬戦は
フォーエバーヤングの組で3着。2歳時に4戦を消化し、2勝を挙げた。年明け初戦のブルーバードCはタイム差なしの3着。当時の勝ち馬
アンモシエラは、その後
東京ダービーで3着に走った。次のヒヤシンスSは3番人気6着も、前述の
ハビレと逆に距離は長いほうが良さそう。前走は1900mのUAEダービーで6着と健闘している。
ブルーサン
全3勝はいずれも逃げ切り。4走前から、
雲取賞(1着)は逃げ、
羽田盃(8着)は逃げられず、鳳雛S(2着)は逃げと、逃げ馬らしい逃げ馬という感じ。前走のプロキオンS(14着)はハナを叩くも、外枠から強引な主張で、700mの通過が40秒4では無謀と言えるか。古馬相手でもあり、仕方がない。マイペースでどこまで。
ミッキークレスト
新馬戦を勝ち、2戦目の鳳雛Sで3着。やや出遅れ、後方から3番手まで動くも、直線は引き離された。上位2頭は、4戦目、11戦目とキャリアの差もあり、この馬自身は同じコースの新馬戦から時計を詰めた。前走1勝クラスも京都ダート1800mをスタート良く道中位置を上げ完勝も、コーナーのきつい新潟で同じ競馬だとどうか。
ミッキーファイト
新馬戦、1勝クラスを連勝。1勝クラスは2着に5馬身差をつけ、その2着馬は
雲取賞を勝つ
ブルーサン。前走のユニコーンSは、1番人気に支持され3着まで。前半500mは29秒5、そこから13秒台が入ったが、楽なペースではなかった。好位につけたので、悪くない走りだ。上位2頭は、次走の
東京ダービーで1,2着している。対戦比較上、主役になるか。
