山口吉野
霧
きいいろ
田口啄麻
回収率予報官
暴君アッキー
マカロニスタンダーズ
とぅっけ
ジャンヌ
断然人気に支持されたブラックブロッサム(栗・斉藤崇、牡3)が快勝。1番人気で5着に敗れた京都新聞杯以来の一戦を力強く逃げ切った。田辺騎手は「まだ能力だけで走っている。体が緩くて芯が入っていない中で勝てたのだからね」と回顧。所有するシルクレーシングの米本代表は「ほっとしました。(18キロの)馬体増は成長分だと思います。長いところが合いますね。秋の目標は菊花賞(10月23日、阪神、GⅠ、芝3000メートル)です」と喜んだ。これで4戦3勝。父キタサンブラックとの菊花賞父子制覇へ向け、大きな1勝となった。