エース2号
エース1号
ジャンヌ
いっくん
スガダイ
ランチア
きいいろ
mihimalist
暴君アッキー
マカロニスタンダーズ
3日の国東特別(小倉芝2000メートル)を、1分56秒8のコースレコードで勝利したガイアフォース(栗・杉山晴、牡3)は6日、菊花賞(10月23日、阪神、GⅠ、芝3000メートル)を目標にローテーションが組まれることが分かった。杉山晴調教師はレースについて「展開や馬場がかみ合った部分もあるので、全てを額面通りには受け取っていません」と冷静に振り返ったが、「逆に言えばそこがかみ合えば力を出せるということ。小倉も走るんでしょうね」と分析した。今後については「レース後も特に問題ありませんし、柳川特別(8月13日、小倉、2勝クラス、芝2000メートル)か、菊花賞トライアルを使うイメージ」と話した。昨年、僚馬のアリーヴォが国東特別と柳川特別を連勝して菊花賞に臨んでおり(7着)、指揮官も「去年も同じような話をしましたね」と笑う。1着が日本ダービー馬(ドウデュース)、3着も重賞勝ち馬(フェーングロッデン)となった新馬戦の2着馬の動向に注目だ。