とぅっけ
霧
暴君アッキー
スガダイ
2月19日の東京9R・フリージア賞(3歳1勝クラス、芝2000メートル)は、横山武史騎手の1番人気ジャスティンスカイ(牡、栗東・友道康夫厩舎)が好スタートから終始2番手を追走し、直線で抜け出すとしっかりと伸びて先頭でゴール。人気に応えて2勝目を飾った。タイムは2分1秒2(良)。 1馬身遅れた2着はエイカイマッケンロ(2番人気)、さらに3馬身差の3着にナニハサテオキ(5番人気)が続いた。 ◆横山武史騎手(1着 ジャスティンスカイ)「スタートがよかったので逃げてもいいかなと思いましたが、他に行く馬がいたのであのポジションからになりました。正直、もっと強い勝ち方をするかと思っていたのですが、ソラを使うまでではなくても軽く遊ぶしぐさを見せていました。まだ体が緩くて完成はこれからだと思います。現状では強い内容でした」 ジャスティンスカイは、父キタサンブラック、母リアリサトリス、母の父Numerousという血統。戦績は3戦2勝。